日本に出稼ぎに来た中国人、3年間で稼いだ金額は・・・=中国

日本に出稼ぎに来た中国人、3年間で稼いだ金額は・・・=中国

「日本で働いた場合、どのくらい稼げるのだろうか」と強い関心を抱く中国人は多いようだが、中国の動画サイトはこのほど、日本で3年間働き、最近中国に帰国したという中国人による動画を配信した。日本での3年間で稼いだ金額を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 経済成長が続く中国だが、今でも海外に出稼ぎに行く人は少なからず存在する。「日本で働いた場合、どのくらい稼げるのだろうか」と強い関心を抱く中国人は多いようだが、中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本で3年間働き、最近中国に帰国したという中国人による動画を配信した。日本での3年間で稼いだ金額を紹介している。

 この中国人配信者が日本でどのような仕事についていたのかは分からないが、日本で働いていた時に受け取った3年分の給与明細をすべて中国に持ち帰ったそうだ。この給料明細をもとに日本で得た収入を計算したと説明し、その計算を記したノートを視聴者に見せている。

 計算の結果、3年間の手取り合計は人民元換算で約30万元(約510万円)だったそうだ。また配信者は日本で働いている間、日本での生活や文化を紹介する動画を頻繁に制作して動画投稿を行っており、この活動からも人民元で10万元(約170万円)以上の収入を得られたという。

 では、これは中国人にとって日本という異国に来てまで働く価値があるといえるほどの金額なのだろうか。配信者は、自分のような学歴や技術がない中国人にとっては「その価値がある」と断言し、とても満足できる収入額だと伝えた。

 さらに動画を視聴している中国人に対して、もし中国国内で毎月5000元(約8万5000円)以下の月給で働いているなら、日本に来て働いたほうがより稼げると提言している。しかし、学歴や技術がある中国人であれば中国国内でも良い収入を得られるため、わざわざ日本に来る必要はないと語った。

 動画に対し、中国国内の工場で働いているという中国ネットユーザーは、「自分が30万元も稼ぐためには6年間働く必要がある」というコメントを投稿しており、経済発展を遂げたといえども、まだ苦しい生活を強いられている人は大勢いることがうかがえる。また別の中国人ネットユーザーは、海外に出かけて見聞を広めるのはとても大切であり、金銭でははかれない大きな価値があるとコメントしたが、このコメントは多くの中国人ネットユーザーの賛同を得ていた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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