これが日本の「農業機械」なのか・・・中国ネット「日本の科学技術は強すぎる」

これが日本の「農業機械」なのか・・・中国ネット「日本の科学技術は強すぎる」

農林水産省が発表した農林業センサス2020によると、主な仕事が農業の基幹的農業従事者は136万1000人で、前回調査の2015年と比べ39万6000人も減少した。しかし、食料自給率はそれほど変わっていない。(イメージ写真提供:123RF)

 農林水産省が発表した農林業センサス2020によると、主な仕事が農業の基幹的農業従事者は136万1000人で、前回調査の2015年と比べ39万6000人も減少した。しかし、食料自給率はそれほど変わっていない。

 中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、「日本はいかにして少ない農業従事者で1億2000万人以上を養っているのか」と題する動画を配信した。農業の機械化が主な要因だとしている。

 動画では、日本は耕作面積がそれほど大きくないため、「小型の農業機械」が発達したと紹介した。日本では農業従事者の高齢化が進んでおり、65歳以上の高齢者がかなりの割合を占めているが、「農業の機械化」によって効率的な農作業が可能となっており、少ない人数で大規模な収穫を実現していると指摘した。

 例として動画では、ニンジン収穫機を紹介しているが、それほど大きくはない機械で高スピードかつきれいにニンジンを収穫できている様子が分かる。また、コメの収穫では、コンバインを使って稲刈りから脱穀まで行うことができ、ロールベーラーを使って稲わらを簡単にロールできると伝えた。他にもキャベツ収穫機もあって、いずれも簡単に収穫できると指摘した。

 この動画を見た中国のネットユーザーからは「日本の科学技術は強すぎる」、「中国の農業は効率と収益が悪すぎる。差を認めて日本から学ぶべき」などのコメントが寄せられた。中国では手作業による農作業がまだかなりの部分を占めているからだろう。

 中国は都市部が先進国並みに発展している一方で、農村部はかなり遅れている。また日本同様、小規模な農業従事者が多いので、農業を発展させる点で日本の小型農業機械は中国にとって大いに参考になりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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