日本に住んで20年、中国人が語る「日本の治安事情」=中国

日本に住んで20年、中国人が語る「日本の治安事情」=中国

日本は治安が良く、安心して暮らせる国として知られている。2020年に発表された「国の安全度ランキング」では、日本は9位にランクインしたほどだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本は治安が良く、安心して暮らせる国として知られている。2020年に発表された「国の安全度ランキング」では、日本は9位にランクインしたほどだ。中国の動画サイト・西瓜視頻では22日、日本に住んで20年になるという中国人女性が「日本は本当に安全か」を紹介している。

 この動画では、この女性自身が「日本は治安が良いと感じる時」をいくつか紹介した。例えば、住宅には防犯用の柵がなく、一軒家でも敷地を囲う柵がないか、あってもごく簡単なものが多い。窓に鉄の柵がないので、中国人には不用心に感じるようだ。

 また、子どもたちの登下校に保護者の送迎が必要なく、男性がズボンの後ろポケットに無造作に財布を入れていて、電車では寝ている人がいたり、無人の直売所があるなど、日本は犯罪率が低いので人々が安心して生活していると伝えた。

 さらに、スーパーの入口に荷物を預けるロッカーがないことも指摘した。中国では万引き防止のため、大型スーパーでは入店前に荷物を預けるよう求められるが、これは日本にはないことだ。中国では出口でも会計を済ませた確認としてレシートを見せてハンコを押してもらう必要があるが、日本では見たこともないシステムだ。

 とはいえ、全く犯罪がないわけではなく、これまでに友人の中国人が空き巣に入られたことがあることや、本人も自転車を盗まれたことが2回あると紹介している。日本での犯罪で多いのは「自転車泥棒が最も多く、次いで詐欺、そして女性に対する性犯罪」という感じがすると伝えている。

 動画によると、日本が9位に選ばれた国の安全度ランキングで、中国は55位だったそうだ。日本にも犯罪がないわけではないが、中国に比べればずっと安心して暮らせる社会になっているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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