現在中国全土で注目度No1の映画はなんとあの20年以上前の邦画作品!=中国メディア

現在中国全土で注目度No1の映画はなんとあの20年以上前の邦画作品!=中国メディア

現在、ある邦画が中国全土で再上映され話題を集めている。同作品は中国の検索エンジン「百度」のトップページに、今話題の映画ランキング一位として掲載され、別の中国メディアでも「上映開始早々すでに興行収入5000万元(85億円)を突破」した作品として紹介されている。(イメージ写真提供:123RF)

 現在、ある邦画が中国全土で再上映され話題を集めている。同作品は中国の検索エンジン「百度」のトップページに、今話題の映画ランキング一位として掲載され、別の中国メディア搜狐でも「上映開始早々すでに興行収入5000万元(85億円)を突破」した作品として紹介されている。その映画作品とは一体何か。

 映画は岩井俊二監督の「ラブレター」だ。映画自体は、1995年に上映されたもので、中山美穂、豊川悦司主演の作品。「岩井美学」とも称される独特の映像美で知られ、国内外で高い評価を集めている。岩井監督は、近年中国での映画製作も積極的に行っている。

 そんな岩井監督の「ラブレター」が、5月20日より劇場でリバイバル上映され話題となっている。中国メディアも「同作品は誰の人生にも起こる、出会いと別れを美しく描き、中国でのSNSでも話題急上昇中。ネットでは、同作をめぐって、豊かな感情、人生といったテーマについていろいろな話題について熱い議論が行われている。さらに、この作品にかこつけて、好きな人に告白をする人も」と述べ、ネット上でも話題になっているようだ。

 現在、「ラブレター」の中国リメイク版の上映が決定しているとあって、オリジナルをまず見てから、リメイク版を見に行きたいと考える岩井ファンもいるようだ。記事は、「問題が多く混沌としている今の時代だからこそ、純粋な愛を描いた同作品に共感する人が多いのでは」と分析している。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

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