日本が絶対的優位に立つ半導体材料、こんなにたくさんあった!=中国メディア

日本が絶対的優位に立つ半導体材料、こんなにたくさんあった!=中国メディア

中国のポータルサイト・新浪に27日「フォトレジストだけではなく、日本はこんなに多くの半導体材料で高い世界シェアを持っている」とする記事が掲載された。

 中国のポータルサイト・新浪に27日、「フォトレジストだけではなく、日本はこんなに多くの半導体材料で高い世界シェアを持っている」とする記事が掲載された。

 記事は、2019年に日本政府がフォトレジストなど半導体材料3品目の対韓輸出規制を発動したことで、世界が日本のフォトレジスト分野における地位を一層意識するに至ったと紹介。現時点で世界のフォトレジスト市場シェアは、JSR、東京応化工業、住友化学、信越化学といった日本企業によってほぼ占有されていると伝えた。

 そして、世界で最も主要な半導体材料輸出国である日本が絶対的な地位を保っている半導体材料はフォトレジストだけではないと指摘。半導体チップの製造に必要な19種類の材料のうち、シリコンウエハ、合成石英ウエハ、フォトマスク、保護塗膜、セラミック基板、プラスチック基板、シール材など14種類の材料で50%以上の市場シェアを誇っているのだとしている。

 記事はまた、日本の半導体材料産業をリードする企業として、世界最大のシリコンウエハ供給業者で、世界市場の27%のシェアを持つ信越化学工業、世界最大のフォトマスク製造業者で、30%以上の世界シェアを持つ凸版印刷、そして、世界最大のフォトレジストメーカーでフッ化アルゴンフォトレジストの世界シェア40%以上を誇るJSRの3社を取り上げた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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