白髪の高齢者でも「重労働」が可能なんて・・・これが日本の農業か

白髪の高齢者でも「重労働」が可能なんて・・・これが日本の農業か

中国は世界有数の農業大国でもあり、農作物の生産量という規模で言えば中国は日本を圧倒的に上回っているが、農業における生産性や農作物の質という点では日本に軍配があがるだろう。そして、生産性を支える要因の1つが「優れた農業機械」だ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国は世界有数の農業大国でもあり、農作物の生産量という規模で言えば中国は日本を圧倒的に上回っているが、農業における生産性や農作物の質という点では日本に軍配があがるだろう。そして、生産性を支える要因の1つが「優れた農業機械」だ。

 中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本の農村で暮らしているという中国人による動画を配信し、「日本では白髪の高齢者が農作業に従事している」と伝えつつ、それが可能なのは日本では「農業の機械化が進んでいるため」であると強調した。

 この中国人配信者は、日本のどこでも見られるようなごく一般的な「田んぼ」で動画を撮影し、配信している。動画では、60歳から70歳くらいの白髪の男性が「田起こし」を行っているが、「田起こし」は田を掘り返して耕す行為であり、本来であれば「重労働」以外の何物でもないだろう。

 だが、白髪の男性がたった1人で「田起こし」を行うことが可能なのは、日本の稲作は機械化が進んでいるためだと紹介。トラクターがあれば1人で簡単に「田起こし」ができると伝えつつ、トラクターを軽々と操る男性の姿に「まるで熟練工のようだ」と驚きを交えて称賛した。中国の場合、現在でも牛を使って「田起こし」を行う農家は少なくない。それだけに日本では高齢の男性がたった1人で、本来であれば重労働に相当する作業に従事する姿に大きな驚きを感じたのだろう。

 また動画では、トラクターを使って掘り返された地面の様子も紹介しているが、地面の状態が「とても柔らかくなっている」と2度繰り返して説明しており、機械を使った「田起こし」は簡単であるうえに、結果も「見事」だと紹介。こうした機械が日本の農業の生産性と効率を支えていることを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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