日本の工業が今なお強いのは、工作機械で世界をリードし続けているからだ!=中国メディア

日本の工業が今なお強いのは、工作機械で世界をリードし続けているからだ!=中国メディア

中国のポータルサイトに「20世紀の日本の工業はどれだけ強かったのか、工作機械の輸出だけで今なお世界に影響を与え続けている」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・網易に5月31日、「20世紀の日本の工業はどれだけ強かったのか、工作機械の輸出だけで今なお世界に影響を与え続けている」とする記事が掲載された。

 記事は、工業が国家の発展において非常に重要であり、日本も近代の産業革命によって工業力を高めるとともに国力を増強し、やがて対外拡張の道を進むようになったとした。また、第2次世界大戦に敗れた日本は壊滅的な打撃を受けながらも、米国による支援を受けながら再起し、1950年からの朝鮮戦争を契機として工業を大きく発展させていったと伝えた。

 その上で、日本が戦後の復興から高度経済成長を実現した最も大きな理由として「工作機械分野で世界的な強みを獲得したこと」を挙げ、工作機械の輸出が日本の主力産業となり、日本の経済だけでなく政治、文化、教育などさまざまな面での発展をもたらしたとしている。
 
 また、今世紀に入って日本経済は停滞が続いているものの、工作機械分野においては依然として世界的に大きな影響力を持っており、精密機器を製造するためには日本の工作機械を導入することが今なお多くの国や企業において第一選択になっていると紹介した。

 記事は、国の工業力を発展させるうえで工作機械はその根本とも言うべき存在であり、この分野を発展させる必要があることを、日本の工業発展から学ぶべきであると指摘。「日常の生活用品から自動車、船、飛行機に至るまで、ありとあらゆる産業分野が、工作機械によるサポートを必要としているのだ」と伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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