日本がきれいで清潔なわけだ! 日本人が取り組んでいるんだもの=中国

日本がきれいで清潔なわけだ! 日本人が取り組んでいるんだもの=中国

日本が「清潔できれいな国」であることを否定する人はあまりいないだろう。日本はどこに行ってもきれいだと、これまで大勢の中国人旅行者が感銘を受けてきたが、中国メディアはこのほど、「日本がこれほどきれいで清潔な理由」を分析する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本が「清潔できれいな国」であることを否定する人はあまりいないだろう。日本はどこに行ってもきれいだと、これまで大勢の中国人旅行者が感銘を受けてきたが、中国メディアの網易はこのほど、「日本がこれほどきれいで清潔な理由」を分析する記事を掲載した。
 
 日本がきれいな理由について、中国では一般的に「人が少ないから」、「先進国だから」、「島国特有の気候のため」などと言われている。しかし記事はそれを否定し、日本は中国の3倍の人口密度で、豊かさで言えば日本よりも1人当たりGDPが高い国はたくさんあると伝えた。たとえば米国の1人当たりのGDPは日本の1.5倍も高いが、「清潔さでは比較にならない」ことや、島国だからというなら、ニュージーランドはもっときれいなはずだと指摘している。

 では、他に何が理由として考えられるのだろう。記事は、根本的な理由として「日本は1人ひとりの意識が高い」と分析している。日本では、戦後の高度経済成長期に環境を破壊してしまった教訓から、国・企業・個人が一体となって環境を守る仕組みが作られた、と称賛した。

 そのうえ、日本人には「目標に向けて、やると決めたら徹底的にやる」国民性があると強調。中国でも、政府は手を替え品を替えごみ分別や衛生概念の向上などを「やらせよう」としているが、なかなか変わらない。しかし、意識が高くて何事も徹底したい性格の日本人は、各自が環境保護のため「自主的に完璧を目指している」と違いを伝えた。

 やらされている、と思うと続かないが、自分からやろうとすれば何事も「徹底的に」できるものだ。記事は、「きれいにすることは貧富の差も年齢も関係なく、自尊心を与えてくれるものだ」とし、各自が自主的に行動してきれいな国を作ろうと訴えている。日本はこれからも持ち前の意識の高さと国民性で「きれいな国」を維持していきたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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