中国人が語る、日本人と比較して「中国人に最も欠けている点」とは

中国人が語る、日本人と比較して「中国人に最も欠けている点」とは

日本人と中国人は見た目にはよく似ているが、考え方をはじめ、違いも少なからず存在する。では、中国人の目には「日本人と中国人にはどのような違いがある」と映っているのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

 日本人と中国人は見た目にはよく似ているが、考え方をはじめ、違いも少なからず存在する。では、中国人の目には「日本人と中国人にはどのような違いがある」と映っているのだろうか。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本で暮らす中国人女性の見解として「日本人と比較して、中国人に欠けている点」について紹介する動画を配信した。
 
 女性が指摘した「日本人と比較して、中国人に欠けている点」とは「境界線をきちんと引くこと」だという。日本人は何事においてもしっかりと境界線を引くが、中国人は何事も曖昧なことが多いようだ。このことを示す例として、配信者の女性は自身の経験を2つ紹介している。

 まず1つ目は、日本に来て間もないころに友人が車で家まで迎えに来てくれた際、この友人は隣の家の脇に駐車したそうだ。隣の家の敷地内に駐車したわけではないそうだが、家の目の前に停めたということで、この隣人からひどく叱られたという。

 2つ目の例は、入国管理局で必要な書類を提出する際、写真を貼る必要があって子どもも含めた家族全員の写真を貼ったところ、職員から子どもの写真は外すように指示されたそうだ。なぜなら、親であっても子どもの肖像権を侵害する権利はないからだと説明を受けたという。

 こうした例に挙げた他人との「距離感」や「境界線」は中国にはない概念で、学ぶに値すると配信者は述べている。特に中国の親は子どもに対して過度に干渉する傾向が強く、何でも子どもに代わってしてあげ、大人になってからもどんな生活をしてどんな配偶者を選ぶかまで決めようとすると指摘した。その結果、子どもから感謝されるどころか反発されることが多いという。

 これは、日本人のように「境界線」をきちんと引かないことに原因があると分析し、この点では日本人から学ぶべきだと結論している。コメント欄を見ると、「家族の間であっても、人と人との境界線は重要だと思う」、「これには激しく同意する。他人との境界線と、子どもの自立性が我々には最も欠けている」など、同意するコメントが多く寄せられ、良い啓発を受けたようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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