日本のスマホに中国人が魅力を感じない理由=中国メディア

 中国のポータルサイト・騰訊に10日、「日本の科学技術はこんなに発展しているのに、どうして日本のスマートフォンは中国人から興味を持たれないのか」とする記事が掲載された。

 記事は、情報化が進む現代において、中国ではどの分野でも新しいものを生み出そうとする姿勢を大切にしていると紹介。その中で中国ブランドのスマートフォンは時代の流れに適応し、機能性を急速に高めてきたとした。また、画面の画質やタッチパネルの反応といった使い勝手に影響する部分についても、日本の製品を凌ぐ勢いで進化していると伝えた。

 一方で、日本で生産されているスマートフォンは終始日本人のニーズばかり追求しているうえ、新しいものを生み出そうという精神に欠けていると主張。その結果、日本のスマホは5年前の発展レベルになおも留まっており、日頃より「科学技術先進国」と称されているにも関わらず、中国の人びとは「いつまで立っても代わり映えのしない日本のスマホ」に興味を持っていないとした。

 その上で、中国は非常に多くの人口を抱える巨大な市場であり、もし日本のスマホ業界が世界に打って出るつもりならば中国市場のニーズに合う製品を開発しなければならないと指摘しつつ、中国国内ではすでに非常に激しい競争が繰り広げられているため、今から参入したとしても日本のスマホが中国のスマホとの競争に勝利することはできないだろうと予測している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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