感動した・・・日本のJリーグで掲げられたデンマーク国旗の意味=中国メディア

 中国のポータルサイト・百度に13日、日本のサッカー・Jリーグの試合でサポーターたちが一斉にデンマーク国旗を掲げる「心温まる一幕」があったとし、その理由について紹介する記事が掲載された。

 記事は、12日のサッカー欧州選手権の試合中に突然倒れたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン選手に対し、日本のサポーターが国内リーグの試合会場で「大いなる愛」を示したとし、13日のJリーグカップ浦和レッズ―ヴィッセル神戸の試合で観客席のサポーターたちが一斉にデンマーク国旗を掲げて、エリクセン選手の無事を祈る一幕があったと伝えた。

 また、サポーターだけでなく、Jリーグでプレーするデンマーク人選手も同胞のために祈りを捧げたと紹介。浦和レッズのFWキャスパー・ユンカー選手がこの試合でゴールを決めると、着ているユニフォームを捲し上げて「クリスティアンよ、強くあれ」とのメッセージが書かれたインナーシャツを見せたと伝えた。さらに、Jリーグも「われわれはエリクセンの家族、友人とともに、彼の一日も早い回復を祈っている」とのコメントを出したとしている。
 
 その上で、欧州から遠く離れた日本での一幕が多くのメディアによって注目されたと伝え、「日本のサポーターの行動は非常に心あたたまるものだった。そしてまた、サッカーが確かに偉大なスポーツであることも証明した。肌の色や国が異なる人がみんなで団結する。サッカーは国境を超越するのだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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