「日本は小さい」と思い込む中国人、「実際のところ全然小さくない」=中国

「日本は小さい」と思い込む中国人、「実際のところ全然小さくない」=中国

中国では今でも日本のことを「小日本」と呼ぶ人が少なくない。これは日本や日本人に対する蔑称なので、意図的にこの呼び方を使っている人が多いのだろうが、この呼び方のために「日本は小さい」と思い込んでいる中国人は多いようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では今でも日本のことを「小日本」と呼ぶ人が少なくない。これは日本や日本人に対する蔑称なので、意図的にこの呼び方を使っている人が多いのだろうが、この呼び方のために「日本は小さい」と思い込んでいる中国人は多いようだ。中国メディアの網易はこのほど、実際のところ日本は小さくはないと紹介する記事を掲載した。

 日本は小さくないと言える1つの理由は「国土面積の大きさ」だ。約37万8000キロ平方メートルの国土は、世界的に見ると決して小さくはなく、世界の半分以上の国は日本より小さいので、どちらかというと「大国」と言えると伝えた。

 中国の国土面積は、世界第4位の約960万キロ平方メートルで非常に大きいので、中国と比べると日本はかなり小さな国と思えるのだろう。中国でよく比較の対象となるのが約39万平方キロメートルの雲南省で、日本とほぼ同じ面積だ。

 また、海に囲まれた日本は「海洋大国」でもあると記事は指摘した。領海及び排他的経済水域の面積では、日本は世界第6位となり、「巨大な海洋権益を持っている」と紹介している。他にも、世界でも数少ない1億人を超える人口の国であり、経済や工業面でも「強国」と言えるほどの実力なので、小国とは言えないと伝えた。

 実際のところ、日本人のなかで日本が「大国かどうか」を気にする人はほとんどいないと思われるが、何でも大きいものが良いとされる中国からすると、日本が大国かどうかは重要な問題なのだろう。そして、日本は大国だとは認めても、やはり「小日本」と呼び続けるのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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