日本はなぜオマーンに負けたのか? 中国人が見た「弱点」とは

日本はなぜオマーンに負けたのか? 中国人が見た「弱点」とは

中国のポータルサイトに、サッカーワールドカップ・オマーン大会アジア最終予選で日本がオマーンに0−1で敗れた理由について考察する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・騰訊網に3日、サッカーワールドカップ・オマーン大会アジア最終予選で日本がオマーンに0−1で敗れた理由について考察する記事が掲載された。
 
 記事は、2日に日本がホームでオマーンと対戦し0−1で敗れたことを大波乱とした上で、日本の敗戦について分析。戦術に関しては「もはや特に分析するまでもない」として、精密なパスワークから中盤で主導権を握り攻め込むという戦法はこの10年全く変わっていないと伝えた。一方で、敗因はその中盤と前線の能力が退歩した点にあるとの見方を示した。
 
 そして、現在の日本はタイよりも遥かに強いものの、タイと同じ弱点を抱えているとし、攻撃の起点を作れる中盤と、決定力を持ったフォワードが不足していると指摘。オマーン戦ではボールを前線まで持っていくもののゴールのチャンスを作ることができずに終わったと伝え「サッカーはボール支配率で争う競技ではなく、あくまでゴール数の多さを競うものなのだ」とその決定力不足を評した。
 
 また、ボランチについて「遠藤航の能力は過大評価されている。攻撃力、組織力がなく、リーダーシップもなく、世界クラスのボランチとは言えず、長谷部誠の域には達していない」と評価している。
 
 オマーンにまさかの敗戦を喫した日本が次に対戦するのは中国。中国のサポーターは日本戦に対する期待を膨らませているかと思いきや、そうでもないようだ。記事は、中国代表が2日にオーストラリアに完敗したことを紹介。「もう分析するのも面倒なほどの負け方。この状態では日本がどんなに退化していても次の試合は日本が9割がた勝利する。中国が勝ち点をとるにはもはや奇跡が起こることを祈るしかない」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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