認めざるを得ない! 東京の地下鉄網こそ「世界で最優秀」=中国

東京の地下鉄網について、中国メディアが「世界で最も優れている」と絶賛

記事まとめ

  • 中国の北京の地下鉄は1日平均輸送量が1000万人を超えており、世界最大規模を誇る
  • しかし、その中国メディアが「東京の地下鉄網は世界で最も優れている」と絶賛している
  • 記事ではメンテナンスによる安全性や時間に正確な運行などが指摘されている

認めざるを得ない! 東京の地下鉄網こそ「世界で最優秀」=中国

認めざるを得ない! 東京の地下鉄網こそ「世界で最優秀」=中国

中国の首都・北京の地下鉄は、1日平均輸送量が1000万人を超えており世界最大規模だ。しかし、そんな中国から見ても東京の地下鉄網は「世界で最も優れている」と映るようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国の首都・北京の地下鉄は、1日平均輸送量が1000万人を超えており世界最大規模だ。しかし、そんな中国から見ても東京の地下鉄網は「世界で最も優れている」と映るようだ。中国メディアの騰訊はこのほど、「なぜ日本は世界で最も優れた地下鉄網を建設できたのか」と題する記事を掲載した。

 記事はまず、東京の地下鉄網について、東京メトロは9路線195キロに及び、180もの駅があると紹介した。これに加えてJRや私鉄もあり、東京都内の電車網は非常に巨大だと伝えた。

 続けて、現在のような巨大な地下鉄網に至るまでの道のりは、第2次大戦後にまでさかのぼることができるとし、戦後は限られた資源を最大限に活用する必要があり、同時に都市部の自動車台数を制限する必要もあったので、東京では地下鉄建設を進めていったと説明した。

 また、乗車カードが登場し、異なる鉄道事業者間でも相互利用できるようになったことも、地下鉄の安定した発展に寄与したと分析した。さらに、メンテナンスをきちんと行うことで安全を確保しており、時間に正確な運行を実現していると指摘、「日本では大雨で地下鉄駅が水に沈むことはない」と称賛した。これは、大雨で河南省の地下鉄車両が水に浸かり死者を出したのとは大きな違いと言えるだろう。

 最後に記事は、ラッシュ時の交通渋滞は世界中の国が頭を抱える問題だが、日本は地下鉄網を発展させることで対応し、しかも、ますます便利になっており、さすがは世界で最も優れた地下鉄との称賛を得るだけのことはあると結んだ。中国も東京の地下鉄システムから学べることは多くあることだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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