中国共産党創設者が留学した大学から、再び日本の首相が誕生した!=中国メディア

中国共産党創設者が留学した大学から、再び日本の首相が誕生した!=中国メディア

中国のポータルサイトに「中国共産党の創始者がかつて通った大学から、また日本の首相が誕生した」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・網易に4日、「中国共産党の創始者がかつて通った大学から、また日本の首相が誕生した」とする記事が掲載された。
 
 記事は、4日に開かれた臨時国会で首相指名選挙が行われ、先日の自民党総裁選に勝利した岸田文雄氏が順当に第100代総理大臣に選出され、岸田首相が直ちに新たな内閣を組んだと紹介した。

 そして、岸田首相について1957年7月29日に東京渋谷区で生まれ、父親の岸田文武氏は通産官僚、衆議院議員として活動し、中小企業庁長官などを務めたほか、叔母の夫が宮澤喜一元首相の弟で法務大臣や広島県知事などを務めた宮澤弘氏であると説明。6歳からの3年間は父の仕事の都合で米ニューヨークで生活した経験を持ち、78年に早稲田大学法学部に入学したと伝えている。
 
 その上で、岸田首相の母校である早稲田大学について、1882年に大隈重信元首相が東京専門学校として創設し、1902年に現在の校名に改称されたと説明するとともに、日中の政治史において重要な役割を担ってきたと紹介。今年結党100周年を迎えた中国共産党の主要創設者である陳独秀と李大サも早稲田大学に留学した経験を持つとし、陳が東京専門学校時代の1901年に、李が1913年にそれぞれ留学して、李は留学期間中に早稲田大学で教鞭をとっていた社会主義者の安部磯雄の影響を受けたと伝えた。
 
 記事は、現在までに石橋湛山、竹下登、海部俊樹、小渕恵三、森喜朗、福田康夫、野田佳彦の各氏が早稲田大学出身の首相経験者となっており、岸田首相が8人めであることを紹介。早稲田大学が日本の大学の最高峰とされる東京大学の16人に次いで2番めに多くの首相を輩出した大学であるとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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