電源・LED半導体チップの上海晶豊明源半導体股フェン、2021年は前年比10倍近い増益の見込み

電源・LED半導体チップの上海晶豊明源半導体股フェン、2021年は前年比10倍近い増益の見込み

上海証券取引所科創板に上場している電源管理やLED照明の半導体チップメーカー、上海晶豊明源半導体股フェン(晶豊明源、688368/上海)は15日に2021年12月期の業績予測を発表し、当期の純利益が前期比で9倍以上になる見込みを示した。(イメージ写真提供:123RF)

 上海証券取引所科創板に上場している電源管理やLED照明の半導体チップメーカー、上海晶豊明源半導体股フェン(晶豊明源、688368/上海)は15日に2021年12月期の業績予測を発表し、当期の純利益が前期比で9倍以上になる見込みを示した。

 同社によれば、2021年12月の純利益は6億6000万〜6億8000万元で、6886万元だった2020年12月期に比べて858〜887%増となる見込みだ。大幅な増益の背景として同社は、LED照明駆動半導体チップの需要が旺盛であったことを挙げた。原材料の供給が逼迫したものの、同社が自ら持つ強みを活かして生産上の問題を解決し、製品の納品を確保するとともに単価の上昇を実現、2021年12月期の売上高が同104〜113%増となる11億4706万〜12億4706万元に達したという。

 また、2021年に投じた研究開発費用は2億9000万〜3億500万元と前年より84〜94%増加しており、研究開発の持続的強化も内蔵AC/DC電源チップ、外付けAC/DC電源チップなどの研究開発でプレイクスルーに繋がり、増収増益に貢献した。

 同社は2008年設立で、2019年10月に上海科創板に上場した。2021年1〜9月期の営業収入は18億2462万元(前年同期比158.16%増)、純利益は5億7345万元(同1818.71%増)。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)