【深センIPO】油田掘削工具の徳州聯合石油科技股フェン、初値は公開価格より66.9%高い26.10元

【深センIPO】油田掘削工具の徳州聯合石油科技股フェン、初値は公開価格より66.9%高い26.10元

油田掘削工具、設備を扱う徳州聯合石油科技股フェン(徳石股フェン、301158/深セン)が1月17日、深セン証券取引所創業板に初上場した。公開価格の15.64元に対して初値は66.9%高い26.10元、終値は70.01%高い26.59元だった。(イメージ写真提供:123RF)

 油田掘削工具、設備を扱う徳州聯合石油科技股フェン(徳石股フェン、301158/深セン)が1月17日、深セン証券取引所創業板に初上場した。公開価格の15.64元に対して初値は66.9%高い26.10元、終値は70.01%高い26.59元だった。

 同社は2004年に徳州聯合石油機械有限公司として設立。油井専用工具、設備の開発、生産、販売、リースとともに、各種掘削工事技術サービスを提供する。中国石油天然気、中国石油化工、中国海洋石油といった中国の大手エネルギー企業傘下の技術サービス企業に対し、安定した品質の製品やサービスを提供する。スクリュードリル、ケーシングヘッドなどの主要製品は、米石油協会(API)の品質管理体系認証を取得している。2020年における同社のスクリュードリルの国内シェアは11.83%で第2位。海外では2018年2月にロシア・イルクーツク州に100%子会社を設立し、同国内向けに石油・ガス田掘削製品の販売を行なっている。

 2020年12月期の売上高は4億2194万元(前期比9.9%減)、純利益は6022万元(同5.6%減)。2021年1〜9月期の売上高は2億2203万元(前年同期比1.24%増)、純利益は2805万元(同5.98%増)。

 新規上場に伴い調達予定の4億元(約72億円)は、50%の2億元をダウンホールスマート掘削工具一体化製造・サービスプロジェクトに、12.5%の5000万元をハイエンド油井装置製造プロジェクトに用いる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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