幼稚園の給食を比較、日本は「健康重視」、中国は・・・=中国報道

幼稚園の給食を比較、日本は「健康重視」、中国は・・・=中国報道

日本には「給食制度」が導入されている幼稚園もあるが、中国メディアは、日本の幼稚園の給食はレベルが高いと紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本には「給食制度」が導入されている幼稚園もあるが、中国メディアの百家号は15日、日本の幼稚園の給食はレベルが高いと紹介する記事を掲載した。

 記事では、日本の幼稚園の給食をいくつか写真で紹介し、子どもたちが喜びそうな見た目と、栄養バランスの良さに着目している。ある日の給食は、豆の入った炊き込みご飯に、野菜たっぷりのスープ、グラタン、和え物、果物、牛乳という献立だ。優しい色合いのプラスチックの皿に、それぞれ少しずつ盛られていて、見ているだけで食欲がわいてくる。

 日本の幼稚園の給食に対し、記事は、野菜や豆類、魚が多く、油を控えた健康的なメニューであると称賛しつつ、しかも「量も適切だ」と強調した。「栄養のバランスが良いだけでなく、子どもたちの食べ過ぎを押さえている」と感想を述べているが、これは中国では肥満児が増えていて、社会問題になっているためかもしれない。また、日本の幼稚園では子どもたちに毎日牛乳を飲ませていて、健やかな成長に配慮していることにも感心している。

 記事はまた、中国の幼稚園の給食も写真でいくつか紹介している。日本の幼稚園の給食に比べ、明らかに「量」が多いが、全体的に彩りが少なく、栄養バランスは偏りがちなメニューに見えるが、記事は中国の給食は、味付けが濃いのでおいしく、おかずが豊富だとしつつも、「雑穀が少なくて肉類の品質にばらつきがある」指摘した。

 一方の日本の給食は薄味だが、栄養バランスが良く健康的だと称賛し、中国と日本の給食を比較してみると、中国は「量と味重視」で、日本は「健康重視」という違いが見えてくることを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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