いつも笑顔のウェイトレス 3000ドルのチップに感激

いつも笑顔のウェイトレス 3000ドルのチップに感激

(Epoch Times Uplift)

人に仕える事と書いて「仕事」。どんなサービスでも、暗い顔より笑顔で提供した方が何倍も人を幸せにします。お金に変えられないはずのものが、時には大きな報酬となって返ってくることもあるのです。

米ワシントン州ルイス郡に住むミシェール・ボズマンさん(Michelle Bozeman)は、地元のレストランで働くベテランのウェイトレス。一人で3人の子供を育てながら、がむしゃらに働いてきました。今は7人の孫を持つ彼女のモットーは、いつもポジティブでいること。多忙な時でも、お客様には常に明るい笑顔であいさつすることを心がけてきます。

今年3月、彼女のレストランにやってきたのは、上品そうなカップル。ミシェールさんはいつも通り気持ちのよい笑顔であいさつし、テーブルへ案内しました。彼女が子供や孫の話をすると、カップルも打ち解けた様子。彼らは食事を終えると、何も言わずに帰っていきました。

その直後、ミシェールさんたちが見つけたのは、レシートに書かれた3000ドル(およそ33万円)という数字。それは彼女のサービスに対するチップでしたが、料金の20%という常識の数字を遥かに超えていました。

レシートの裏には、カップルからのこんなメッセージが。

「あなたの笑顔に感謝します。あなたは一生懸命働いているのに、国は深刻な状況ですね。どうぞ、他の人たちに何かよいことをしてあげて下さい。楽しんで。もし、このチップに対してクレジット・カード会社が質問してきたら、私たちに連絡するよう伝えて下さい」

ウェイトレスとして働いてきた20年間、こんな大金のチップをもらったのは初めて。思いがけない報酬は、喜んで他の人たちと共有したいとミシェールさんは話しています。

「自分が少しでもこの世界を変えられるなんて。この恩は、他の人にも送ります」

自分の仕事を心から愛するからこそできる、本物の笑顔。さざ波のように、その笑顔が世の中に広がっていくことを願っています。

(翻訳編集・郭丹丹)

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