東京スカイツリーでの鮮やかな台湾原住民舞踊

東京スカイツリーでの鮮やかな台湾原住民舞踊

(清雲/大紀元)

台湾で桃園と言えば、一般的には桃園国際空港しか知られていません。

24本にも上る樹齢千年の御神木が鎮座していたり、古来の台湾文化や美しい多くの景色を満喫できる事はほとんど知られていません。世界に桃園の魅力を知ってもらうために、5月22日、桃園市政府の桃園観光旅行局の楊勝評局長は、桃園の一連のプロモーション活動を進めるために、自ら桃園の旅行会社、民宿協会、土産物業者そして民族舞踊団を率い東京にやって来ました。

5月22日 午後1時半、桃園の舞踊団が東京スカイツリーで原住民舞踊を披露しました。 強く軽快なリズムからは、民族舞踊特有の豊かな情緒と、悠遠かつ神秘的な文化的魅力が溢れ出し、観光客も足を止めて見入り、東京スカイツリー7周年記念行事に鮮やかな華を添えました。

東京スカイツリー代表取締役社長の酒見重範さんは、「東京スカイツリーには、毎年450万人の観光客が訪れ、そのうち100万人は外国人です。その中でも台湾の方は10万人を数えます。台湾の方々が毎年たくさん訪れていただけることを大変うれしく思います。残念ながら、台湾を訪れる日本人の数はまだまだ足りません。今回の桃園についてのイベントで、より多くの日本人が台湾、桃園の魅力に触れることを望みます。」と、述べました。

その後、楊局長と同行団は、東武トップツアーズ(株)の企画部および海外旅行部門の管理責任者と意見交換を行いました。日本側は、来年の東京オリンピックとそれに合わせての東京観光を歓迎すると同時に、桃園への観光事業を積極的に推し進めると述べました。 お互いに協力する機会が増えるとよいですね。

夕方5時には、東京ドームホテルで、桃園と日本の観光業界の交流会、懇親会が開かれました。交流会では、桃園の企業団が訪れた日本の観光業者に桃園の歴史、文化、観光スポット、ホテル、民宿、食文化、土産物および公共交通サービスを紹介しました。

懇親会にて、桃園市政府観光旅行局の楊勝評局長は、「桃園は、台湾の典型的な観光スポットがギュッとつまっており、山あり海あり繁華街あり、山紫水明、原住民の多元的な文化、客家文化、旧市街、名所旧跡等など、三日三晩語っても語りきれません。」と桃園を紹介し、次のように語りました。

桃園一の名山、拉拉山は、標高は2000メートルに達し、阿里山に似た美しい景観と、24本にもなる樹齢千年に達する御神木の連なる、桃園有数のパワースポットです。桃の栽培も盛んで、2月には山中の至るところに桜の花が咲き誇ります。

また、ここには桃園随一の名所旧跡である大渓旧市街があります。この通りは、有名な九?旧市街に規模は少々及びませんが、まだ海外旅行客に馴染みの薄い、知る人ぞ知る魅力的な隠れスポットとなっています。大渓は典型的な古来の環境がそのままの形で保存された、生きた旧市街です。民宿協会の民宿に滞在する場合は、すばらしい景観を楽しむだけでなく、地場の伝統ある朝食もご堪能ください。

次に、石門水庫と言う名前の有名なダムがあり、ここでは24時間美しい景観を見ることができます。こちらの水辺の景色もまたすばらしく、草?砂丘や観新藻礁など独特な景観を誇るスポットもあります。

この他に、文化や料理も多元的で、原住民の料理も客家料理、?南(びんなん)料理など特徴的なものがあります。
買い物もとても便利で、台湾新幹線の駅構内にショッピングセンターがあり、テナントも285もあり活気に満ちています。

また、楊局長は、話の中で何度も繰り返し、日本から台湾に来る観光客を歓迎すると述べました。

編集:盧勇

文:宋安?

関連記事(外部サイト)