ピカチュウを追いかけてUFOキャッチャーの中に入ってしまった女の子、無事に救出

ピカチュウを追いかけてUFOキャッチャーの中に入ってしまった女の子、無事に救出

(L) Children playing a claw machine. (Sam Yeh/AFP/Getty Images) --(R) A large Pikachu doll. (Yoshikazu Tsuno/AFP/Getty Images)

3歳の女の子がピカチュウのぬいぐるみを追いかけて、UFOキャッチャーの中に入ってしまったというニュースが中国のオンラインニュースで流れた。

通行人が気づき、警察と消防に通報した。けれどもUFOキャッチャーの鍵を持った男性が女の子を助け出すことで、救出劇はおよそ20分程度で終了した。

Pear Videoによると、女の子の名は不明、6/20に中国広東省東莞市にあるUFOキャッチャーに入り込み身動きが取れなくなったとのことだ。

女の子に怪我はなく、関係者は全員胸をなでおろした。

UFOキャッチャーは中国などのアジア各国で非常に人気が高まっており、ショッピングモールでよく見られる。中にはUFOキャッチャーのみという店もあるほどだ。

KNewsによると、女の子は6/20の18時以降に母親とショッピングモールにいた。母親が下の2人の兄弟に気を取られているすきに、ピカチュウのぬいぐるみを取ろうとしてUFOキャッチャーの中に入ってしまったのだ。ピカチュウとは日本のアニメシリーズであるポケモンの想像上の生き物である。

マシーンには地上に近いところにフラップで覆われた小さなディスペンサーが付いており、勝負に勝ったらここからぬいぐるみを出てくる仕組みになっている。女の子はここからマシーンの中に入ってしまった。

中に入ったはいいが、ピカチュウのぬいぐるみが通る管を抜けることができず、頭と肩だけが通行人に見える形で動けなくなった。

その状態の女の子に通行人が気づき、警察と消防が呼ばれる事態となったのだ。

警察と消防が現場に到着し、窒息の危険性も含めて、女の子に今すぐの命の危険はないと判断した。

けれども女の子に十分な空気が届いていないのではと心配する人もおり、女の子が入っていった所から本を使って風を送ろうとする男性もいた。

その後UFOキャッチャーのオーナーが鍵も持ってきてドアを開け、女の子を持ち上げて救い出した。

「鍵は別の場所に保管していて、取りにいくのに10分を要しました。このようなゲームセンターでは10分の時間は特に問題ないと思っていたのですが…」とUFOキャッチャーのオーナーはKNewsに語りました。「開口部が大きすぎたのですね、なので女の子が中に入れてしまったのでしょう。」

警察はオーナーにマシーンを移動するよう指示した。

大紀元ウェブ編集部