実は「体に毒」、逆効果をもたらすコスメとは?

実は「体に毒」、逆効果をもたらすコスメとは?

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年齢や性別に関わらず、美を追求する人は日々、化粧品の研究を欠かしません。
今では、色々な種類がある化粧品ですが、中にはホルモンバランスを崩す化学物質が入ったものなども流失しているのが事実です。The Story of Stuffによると、この化学物質は時に、癌の誘発、喘息、さらには男性機能を損なう効果もあると言います。

UCなどの研究者たちが、10代100人に、化粧品を使ってもらう頻度を減らした場合、どのような効果が身体に現れるのかという実験を行なった結果、ホルモンバランスを崩していた化学物質が著しく減ったことが分かりました。

さらに、ラテン系の10代の女子を集め、オーガニックの化粧品を使わせる実験が行われました。オーガニックには、一般の化粧品に使われるフタル酸エステル類、パラベン、トリクロサン、オキシベンゾンなどの有害物質がないため、患者の体からは、微量の化学物質しか検出されなかったと言います。

特に研究の中で判明したのは、フタル酸ジエチルの代謝率が27%、さらにトリクロサン、ベンゾフェノン-3のレベルも36%減少したことがわかりました。もっとも成果が見られたのは、化粧品などの保存剤として使われるパラベンなどの成分が45%も減少したことです。

研究責任者のキンバリー・パーラさんによると、10代の患者たちはその後、身近なにもその違いを共有し、サクラメント議会にも研究の結果を発表しているそう。また研究共著者のマリッツァ・カルデナスさんは「たったの3日で、これだけの成果が得られるんだから、一般の人も取り組みやすいわね」とコメント。

そこで誰でも簡単にチェックできる、化粧品の良し悪しのポイントを紹介します。

化粧品のラベルを見て、成分を調べてみましょう。

オーガニックと書かれていても、実際には、はっきりとした規定がないのが事実です。とにかく用心深く商品を選びましょう。またオーガニック食品を扱っているスーパーにも化粧品が陳列していることがあるので、まずは試しにそれをチェックしてみてください。

身近にあるものから作れるため、お財布に優しく、身体にも優しいものが手に入れられます。

最後に、オーガニックを使うことによって、体への負荷を軽減できるとお伝えしてきましたが、化粧品をすべて取り替えるのは大変なこと。まずは、化粧品の成分を気にするなど、できるところから始めてみてはいかがでしょうか?

(大紀元日本ウェブ編集部)

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