コーラ1缶を飲んだ後に起こる身体の変化

コーラ1缶を飲んだ後に起こる身体の変化

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砂糖が多く含まれるコカ・コーラ1缶(330ml)を飲み干した後、身体が元気になったように感じたり、身体の中の変化を感じたりする人は多いのではないでしょうか。それではその理由をお教えいたしましょう。今後自身の習慣を見直すことになるかも!?

ウェブ上で健康に関するニュースを提供しているメディカルニューストゥデイは砂糖が多く含まれる飲料水は肥満、糖尿病、虫歯などの病気の原因となると断言しています。

これに対し、ザ コカ・コーラ カンパニーは、「食事制限によるダイエットを行う場合、1日2,000キロカロリーの摂取が目安とされており、砂糖の摂取量は50グラム以下に抑えることが望ましい。」と具体的な数値で回答を示しました。

糖分の過剰摂取は様々な病気の原因となります。ではソフトドリンクによく含まれている天然甘味料はどうでしょう?薬剤師のニラージは自身の研究結果をウェブサイトで公開し、以下のように語っています。「異性化糖とよばれる天然甘味料はほとんどの加工食品に含まれています。また多くの人は天然甘味料の危険性に気付いていません。」

それではその内容を詳しく説明していきましょう。

「例えば砂糖をそのまま35グラム食べようとすると嘔吐してしまいそうですがジュースを飲む際にはそうなりません。それには理由があります。リン酸と着香料が甘さを打ち消し、気にせず飲み続けることができるのです。」

インスリンが多く分泌され血糖値が急激に上がります。
ニューヨークタイムズは「果糖が十分な量と早さで肝臓に運ばれた場合、肝臓が上手く機能することが出来ず、砂糖を脂肪に変換してしまう。」といった説明をしています。

炭酸飲料に含まれる全てのカフェインを吸収します。脳が活発になり、瞳孔が広がり血圧も上がります。肝臓が更に酷使され、あなたの血流に糖分を送り続けます。

ドーパミンが多く生産され、脳内の快楽中枢を刺激します。
国立生物工学情報センターによると、カフェインは精神を覚醒させる強い効果があり、また中毒性もある」と発表しています。

身体に取り込まれたリン酸が腸内でカルシウムをマグネシウムと亜鉛と結びつけ、代謝を高めます。聞こえは良いですが「身体が働き過ぎの状態になる」ということです。糖分と人工添加物の過剰摂取は身体からカルシウムを放出する作用がある為、骨が弱くなります。

ボストンにあるタフツ大学在中のキャサリン・タッカーは以下のように述べています。「コーラを毎日飲んでいる人が本当に気を付けるべきことは骨密度です。」

カフェインは利尿作用もあります。60分が過ぎると本来は骨の一部となる予定だったカルシウム、マグネシウム、亜鉛化合物が排出されてしまいます。更にナトリウム、電解質と水分を失い、脱水症状のリスクが発生します。

「シュガーハイ」という言葉をご存じでしょうか?ソフトドリンクを飲んだ後に眠くなったり、身体がだるくなったりしたことがある方もいると思います。ミネソタ州にある総合病院メイヨー・クリニックは「これらの症状は特に子供やご年配の方には注意が必要です。」とアドバイスしています。

ザ コカ・コーラ カンパニーはこの件に関し、「適度に飲む分には問題ありません。糖分の過剰摂取は誰にとっても良くないことです。
ソフトドリンクばかりを飲むのではなく、時には新鮮なレモンやライムが入っている冷たい水やお茶、昆布茶などを選んでみてはいかかですか?」

コーラの飲み過ぎには注意しましょうね!

(大紀元日本ウェブ編集部)

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