希少疾患を患う男の子、「新生児」に見えるも、実は3歳!?

希少疾患を患う男の子、「新生児」に見えるも、実は3歳!?

YouTube Screenshot | WLKY News Louisville

我々の手のひらには、リンゴや降下、トランプなど多くの物が収まる。けれど、6-7ポンド(約3kg)の新生児は収まらない。

マット・リドル・3世はケンタッキー州ルイベル出身である。出生時わずか1ポンド2オンス(約510g)で生まれ、両親の手のひらにスッポリ収まる大きさであった。けれど彼は「早産児」ではない。マットのケースはもっと特殊である。

7か月のとき、マットの体重は3ポンド(約1kg)を超えた。多くの人が彼を見て新生児と思っただろう。WLKYテレビ局はマットの両親と会い、マットの診断および、退院し自宅での幸せな生活について、話を聞いた。

医師は、マットの母であるジュヌヴィエーヴ・クックが妊娠中に異常に気付いた。マットはわずか28週で生まれ、出生後98日間をNICUで過ごした。両親は取り乱した。

「退院時まで、医師はマットを小頭症と思っていたようです。」とジュヌヴィエーヴは打ち明けた。「余命は長くないから、期待しないようにと言われました。」

2か月後、マットは原発性侏儒の特異型であるMOPD2型と診断された。「身体は異常に小さいが、歩き、喋り、学校にもいけるだろうと言われました。」とジュヌヴィエーヴは述べた。

真面目な両親は息子のために衣服を整えた。人形やテディベア用の洋服をマットに着せたところ、ピッタリであった。新生児用の洋服は大きすぎたのだ。

ジュヌヴィエーヴは、「もっと小さい時は「5分前に産まれたの?」と聞かれたり、見知らぬ人に早産児なのかと聞かれたり、「何故こんなに小さいのか?」と聞かれたりした」と語った。

マットはデラウェア州で治療を受けていたが、頭蓋手術を求めカリフォルニア州に移った。そこでマットは、脳動脈の閉塞により起こる進行性の脳血管障害であるモヤモヤ病と診断された。

脳卒中や脳動脈瘤の危険があり、緊急の対応が必要であった。

しかし金銭的に苦しく、寄付を呼びかけ、今日までに3万ドルの目標に対して1万9000ドル集まった。

マットの家族は、他者が違いを受け入れてくれること、マットが幸せの成長してくれることを望んでいる。

「違うことは悪いことではありません。」ジュヌヴィエーヴは確信している。

(日本大紀元ウェブ編集部)

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