科学者たちが考えた 幸福になる3つの方法

科学者たちが考えた 幸福になる3つの方法

(Rido/Shutterstock)

7月、60を超える国の研究者が、オーストラリア、メルボルンで行われた国際ポジティブ心理学会の6回目の世界会議に参加し、幸福とは何かを科学的な知見で考えました。

世界会議で提示されたもので斬新で驚くべきものがありました。幸福になるための方法として新たに提示された3つの方法です。

研究者が繰り返し述べている通り、社会的つながりは幸福の重要な要素です。私たちの多くは人から阻害されると孤独感を感じます。孤独が幸福に貢献するということがありうるのでしょうか?

研究者たちは、「生産的孤独」を不快な体験としての孤独と対比させて研究しました。生産的孤独は他者から阻害されていると感じているときは生じません。それは自分から作る状況なのです。この孤独の時間を私たちは熟考、内省、創造性に使っています。

前向きな孤独を経験している人たちは、より前向きな感情、特にリラックスや冷静さを感じています。このような人たちは一人でいるとき、深い喜び、有意義さを感じています。

どのような人が一人の時間を楽しめるかというと、内向的な性格の人や感情や心理学的成熟度が高い人に自然と生じるようです。

過去に行われた研究によると、前向きな感情の人は多くの点で健康であることが示されました。例えば、免疫システムが強い、よく運動をする、心疾患のリスクが低い、長生きするなどです。では「活発さ」を感じることは私たちの健康や幸せにどのような影響があるのでしょうか?

活発さを感じることは前向きな感情と健康の間でかなりの関連がありました。しかし、活発さを感じることは身体的活動の量には正確には関係していませんでした。

別の言い方で言えば、身体的な活動が問題なのではなく、どれだけ活発さや元気を感じているかが大事なのです。

私たちが幸せを追い求めるとき、しばしば未来のことを考えます。明日や来年にいいことが起きるのではないかと。私たちの予測は外れることもありますが、未来について熟考するという単純な行為は幸福における重要な要素なのです。

未来志向の人はより具体的な目標を掲げることが分かっています。もし恋人とけんかになっても、未来志向の人だと今から一年後のことを考えることができ、相手を許すことが容易で、よりよい関係を築けます。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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