三つ子の養子縁組決定後、医師から夫婦に仰天ニュース

三つ子の養子縁組決定後、医師から夫婦に仰天ニュース

(Illustration - Shutterstock)

子供が欲しくてもできないカップルにとって人生は困難続きです。自然妊娠できない不安に加え、体外受精などの不妊治療を受けるのにも莫大な費用がかかり、確実に妊娠できるかもわかりません。オクラホマ州タルサに住むサラとアンディ・ジャスティス(Sarah and Andy Justice)も、子供が欲しくてもそれは叶わないだろうと思っていたカップルでした。


ジャスティス夫妻は専門家から、妊娠のチャンスは体外受精のみでそれには500万円以上の費用がかかること、それでも妊娠できる確証はないということを告げられました。養子を迎えようと決めたものの、その手続きが長く大変なこともわかりました。

2014年、ついに三つ子を産んだ女性と縁組がマッチングしました!ジョエル、ハンナ、エリザベス(Joel, Hannah, and Elizabeth)の三つ子は、予定日より約2ヶ月早く生まれた超早産児で新生児治療室に入っていましたが、ジャスティス夫妻はこれ以上ないほど幸せでした。

1人ではなく3人一緒に養子縁組をしなければならないと伝えられた時、夫妻はすぐにその条件を受け入れました。タルサ・ワールド(Tulsa World)の取材に対し、サラは「これは神の思し召しだと思いました」と語っています。

そして、1つの誤算がありました。三つ子を受け入れた直後にサラが医師の診察に行った際、驚きの事実を知らされます。あらゆる確率をひっくり返し、不妊治療なしで彼女は妊娠したのです。それのみならず、最初の超音波診断で赤ちゃんが双子だということもわかったのです!


1年で一気に5人の赤ちゃんを迎えることになったとき、夫妻の心境はいかなるものだったのでしょうか?夫のアンディは、「とても嬉しかったです。少し困惑したかって?もちろんです。それでも大変喜ばしかったです」と述べています。

8ヶ月後、双子のアビゲイルとアンドリュー(Abigail and Andrew)が誕生しました。ありがたいことに、友人や家族が赤ちゃん達のお世話を手伝ってくれ、また通っていた教会も食事やおむつのサポートをしてくれました。

彼らの話は広がり、2014年にはトゥデイ(TODAY)の番組でも取り上げられ、複数回の授乳や絶え間ないおむつ交換などの大変な日常がフォーカスされました。一週間で300枚ものおむつを使うことについて、父親のアンディは「オムツを一枚変え終わるとすぐに次、という繰り返しです」と述べています。


この大変な状況でも夫妻は手を抜くことはなく、「夫は、私たちがする全てのことは赤ちゃんに関することで、他のことは手がつかないと言っています。でも私たちは彼らを迎えることができて幸せです」とサラは語りました。

ジャスティス夫妻の子ども達はあっという間に成長し、三つ子のジョエル、ハンナ、エリザベスは最近6歳の誕生日を祝ったばかりです。ジャスティス一家は子ども達との生活を大変満喫しており、物足りなかったのか、なんともう一人子どもを迎えることにしました。ケレイブ(Caleb)は兄妹と数歳差ですが、同様に可愛がられています。

Facebookで友達のシェリー・ハリソン(Sherry Harrison)は夫妻の投稿に対し、2013年に全てが始まった際、「これが全ての始まりだなんて思いもしなかった」とコメントしています。

ジャスティス夫妻はこれまでにないほど周囲に感謝し前向きで、彼らの話を聞いて夫妻の子ども達への献身ぶりに感服する多くのカップル達に勇気を与え続けています。三つ子の誕生日に夫妻は次のような投稿をしています。「あなた達は私たちに大きな喜びをもたらしてくれました。あなた達を愛しています。それぞれの人生に神のご加護があらんことを!」

(大紀元日本ウェブ編集部)

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