投稿した自宅の写真が炎上 伝えたかった事とは?

投稿した自宅の写真が炎上 伝えたかった事とは?

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多くの親御さんにとって、子供への面倒を見る一方で、家事をきちんと行うのは必ずしも容易なことではないでしょう。

ジェッサ・シーワルドという女性は1992年にアーカンソー州で生まれ、子どもの頃から19 Kids and Countingというリアリティー番組に家族全員で出演して一躍有名になった経験があります。番組自体は2015年に終了していますが、ジェッサは2014年に結婚をして3人の子供に恵まれました。

幼い子供の面倒見る一方で多忙な生活を送っていたジェッサは、家の掃除や後片付けをする時間に常に追われていました。そんな時、彼女はインスタグラム上で自宅の写真を掲載すると共に、母親としての苦労や、家族との時間を最優先することの大切さを訴えかけることにしました。

写真には洗濯済みの洋服の山だけでなく、部屋にたまった埃や、子供が汚した後の部屋やいたずら書きなどが写っていました。

ごく普通の光景のように思われたものの、ある画像が原因で人々の反感を買う結果になってしまいます。写真には何と使用済みのオムツが山積みになった部屋が映っていたのです。ジェッサによると、このオムツは過去12時間以内に使用されたものだということでしたが、これが原因で彼女のインスタグラムは、人々の批判的なコメントにより炎上してしまいます。

多くの人々は、彼女がオムツの片づけをさえしない怠慢な女性であり、このような劣悪な環境で子供たちが過ごさなくてはいけないのが気の毒でたまらないと非難しました。そしてそれに同調する意見が多数寄せられました。

それでも大半の女性は、ジェッサがそもそも伝えようとしていたメッセージの内容を理解していませんでした。ジェッサは自分を正当化しようとしていたのではなく、たくさんの予定に時間を取られるあまり、家族との時間をないがしろにしてはいけないということを伝えようとしていたのです。家族と過ごす時間こそが永遠に残るものであると確信しているとジェッサは述べています。

人々の批判に対して、自分が家の掃除を怠っていたわけではなく、掃除前の自宅の状態や、一般的な母親が日々直面する場面をありのままの姿で発信したかっただけだったとジェッサは穏やかに弁解しています。最後に彼女は「何度でも言いますが、私は家の掃除に気を取られるあまり、子供との触れ合いが失われることだけは決してしたくありません」と述べています。考えさせられる言葉ですね。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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