退職後の教師が送った、波紋を呼んだ手紙とは?

退職後の教師が送った、波紋を呼んだ手紙とは?

Stock image of a school bus. (Michael Schueller/Pixabay)

ある新聞に掲載された、退任した教師リサ・ロバーソンの手紙が、長年にわたって反響を得ています。

手紙は以下のように語ります。

「退職した教師として、私は公立学校の教育に関して何も知らないにもかかわらず、教育システムの決定を大きく左右する、『教室にいない人々』にうんざりしています。

問題は教師ではなく親です。子供たちのマナー、尊敬、あるいは他人と仲良くする方法の一般的な知識さえ家庭で教えていないのが現状です。

子どもたちは靴を履いて学校に来ますが、その靴は先生の服よりも高価なこともあります。それにもかかわらず、鉛筆や紙はありません。 教師はそんな時どうするのでしょうか。誰が提供するのでしょうか。 しばしば教師自ら提供することさえあります。

これらの要因を見ると、過失があるのは学校ではなく、親であることがわかります。教師は親の役割に変わることはできません。 親が子供の準備に関して改善を図るまで、何も良くなることはありません」

彼女の手紙は人々から賞賛と批判の両方を得ました。ある人は、親は子供にマナーと尊敬を教える第一の責任があると言いますが、ある人は十分な努力をせず、判断力がないと教師を非難しました。

Facebookには様々なコメントが寄せられました。

「私の妻は都心部の学校で10年前に教えるのをやめました。親だけではなく、最終的に教師を責める学校管理支援の欠如を身にしみて感じたようです」

しかし、誰もがロバーソンの感情に同意したわけではありません。

「この教師が退職するのは良い判断だったと思います。彼女の主張は生徒の家族に教えたり、会ったりすることや、仕事上の良好な関係を築くための方法ではありません。これは単なる哀れな判断の手紙です」と別のコメント者は書いています。

また別の人は、「ほとんどの場合、すべての教師が教えることだけ意図して教師になっているわけではありません。この混乱を投稿した人は、どんなに困難であっても両親に手を差し伸べることを学ばなければなりません」

より全体的なアプローチを求める他の人もおり「教育と行政が一緒に働くことを望む親、教師、子供が必要です」とも語ります。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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