全人代常務委開催へ 中国、香港問題対応に注目

全人代常務委開催へ 中国、香港問題対応に注目

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 【北京=藤本欣也】中国共産党の習近平指導部や長老らが重要問題を話し合う「北戴河(ほくたいが)会議」が、15日までに終了したもようだ。混乱が続く香港問題などで対処方針を確認したとみられる。全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会が22日から26日まで開催されることも決まり、香港問題への対応が注目される。

 国営新華社通信は15日、栗戦書・全人代常務委員長が同日、北京で全人代の会議に出席し、常務委の開催を決めたと報道。序列3位の栗氏が河北省の避暑地、北戴河を離れ、北京に戻ったことを確認した。

 香港の憲法に相当する香港基本法は18条で、全人代常務委が「香港で香港政府が制御できない動乱が発生し緊急事態に入った」と判断すれば、香港に中国本土の法律を施行できると規定している。香港との境界に集結中の武装警察が香港に投入される可能性がある。

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