笑っていられない、中国の国名隔し偽装の脅威ー 「MINISO」をパクリ韓国風「MUMUSO」躍進

笑っていられない、中国の国名隔し偽装の脅威ー 「MINISO」をパクリ韓国風「MUMUSO」躍進

「MINISO」メイソウのパクリ版「MUMUSO」モモソウ(2018年7月7日撮影フィリピン)

 2018年7月13日、ダイソー+ユニクロ+無印良品をミックスさせたようなコンセプトで「史上最強のパクリ店」として一時話題が沸騰した「MINISO」。この「MINISO」をパクリ誕生したのが『MUMUSO』だ。店舗マネージャーに本社はどこかと聞くと間髪入れず「ソウル」と答える。店内にはハングルを併記した商品が並ぶ。

 日本風を売りにした「MINISO」の大成功に刺激され、ベトナムやフィリピンで韓国の好イメージを活用。韓国に成りすまそうとの思いが店内のいたるところに散りばめられている。しかし細かく見ると、乗り物おもちゃセットの高速鉄道車両には「和諧号」 (わかいごう)と中国語で印字されている。

 「MINISO」のパクリ版「MUMUSO」は、商品のラインナップはそっくり。紛らわしい店舗名は中国のお家芸だ。品質は、どちらが良いのか不明だが、アジアの他に、カナダ・豪州、アラブ首長国連邦(UAE)、ロシアにも進出している。

 「MINISO」は、日本。「MUMUSO」は、韓国企業の店舗と信じて諸外国では受け入れられており、トラブル発生時には両国のイメージダウンにつながる笑ってはいられない脅威だ。
【編集:PK】

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