中国人の疑問「日本では学歴がどれだけ就職や収入を左右するの?」=中国

中国人の疑問「日本では学歴がどれだけ就職や収入を左右するの?」=中国

中国メディアは、日本で学歴は「どれだけ就職や収入を左右するのか」を考察する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 学歴は人の能力や人間性を把握する材料の1つと見なされているが、学歴をどれほど重視するかは国によって若干の違いがあるようだ。中国メディアの今日頭条は、日本で学歴は「どれだけ就職や収入を左右するのか」を考察する記事を掲載した。

 中国は日本以上の学歴社会であり、高学歴を手にすることこそ高収入の仕事や地位を手に入れるための近道だ。しかし、記事は「高学歴の人は全体から見れば極わずかであり、逆に学歴が一般的でも起業して大成功を収める人もいる」と指摘。結局、学歴は就職のためのツールに過ぎず、成功は本人の努力や能力によって大きく左右されるという見方が強いが、「日本では学歴は就職だけでなく、人の評価材料としてその後も影響を及ぼす」と主張した。

 続けて、「学歴差別を感じたことはありますか」という問いに対して45%の回答者が「ある」と答えたという日本の調査を紹介し、この調査結果は日本では学歴がそれだけ重視されるという証拠であると主張。また、日本と接点を持つ中国人の経験を紹介し、日本留学中の大学生の見解として、「日本では能力がほぼ同じ場合、最後には学歴が大きくものをいう」と主張した。

 さらに、日本でサービス業に就く中国人女性の見解として、「学歴がない中国人が日本で稼ぐのは非常に難しい」という現実を吐露し、外国人という立場であっても「日本で働く場合はやはり学歴によって収入は左右されることになる」と主張。日本でももちろん本人の努力や能力によって収入は変わってくると指摘する一方、「日本では学歴が持つ力は現在も非常に大きい」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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