金正恩氏、朝鮮半島の「非核化に注力」と明言

金正恩氏、朝鮮半島の「非核化に注力」と明言

金正恩氏、朝鮮半島の「非核化に注力」と明言

中国・習近平国家主席の招待で中国を訪問した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、習首席との首脳会談で「非核化」を複数回言及したことがわかった。

今後、朝鮮半島の非核化と平和体制の構築に向けて、より加速化するとの観測が出ている。

28日、新華社と中国中央テレビ(CCTV)などによると、金委員長は去る25日から4日間、中国を訪問し首脳会談に臨んだ。中朝首脳会談は、去る2011年5月、故金正日(キム・ジョンイル)総書記が中国を訪問した際におこなわれて以降、およそ7年ぶり。金委員長に関しては、委員長に就任以降、海外首脳との初会談となった。

南北、そして米朝首脳会談を前に、中国を電撃訪問した金委員長は「現在、朝鮮半島の情勢が良い方向に発展し始めている」とし、「金日成(キム・イルソン)および金正日委員長の遺訓に従い、朝鮮半島の非核化実現に注力することは、われわれの一環した立場である」と述べた。

また「われわれは、南北関係を和合と協力へと変え、南北首脳会談をおこなうこと、そして米国と対話のために米朝首脳会談をおこなうことにした」と説明した。

金委員長の口から直接「米朝首脳会談」が語られたのは、今回が初めてとなる。

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