韓国側の歌手と「顔」を歌ったソン・ヨンとは? “第2の李雪主”と呼ばれる北朝鮮の大人気歌手

韓国側の歌手と「顔」を歌ったソン・ヨンとは? “第2の李雪主”と呼ばれる北朝鮮の大人気歌手

韓国側の歌手と「顔」を歌ったソン・ヨンとは? “第2の李雪主”と呼ばれる北朝鮮の大人気歌手

“第2の李雪主(金正恩夫人)”と呼ばれる北朝鮮歌手ソン・ヨンが3日、平壌市(ピョンヤンシ)柳京鄭周永体育館での南北合同公演で、韓国側の歌手Ali(33)、ジョンイン(37)、そして北朝鮮側の歌手キム・オクジュと共に「顔」を熱唱した。彼女らの四重唱が注目を浴びた公演は1万2000席が満員となる中、成功裏に終了した。

北朝鮮は韓国側の歌手と呼吸を合わせる歌手に、ソン・ヨンとキム・オクジュを選択した。幅広く訴えかけるような歌唱力が魅力のソン・ヨンは金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の夫人、李雪主(リ・ソルジュ)の天の川管弦楽団時代を連想させる低音のカリスマ性を見せ、中国などでは「第2の李雪主」と呼ばれている。

李雪主の声は重低音を基本に高音から低音まで幅広く、大人気の歌手だった。ソン・ヨンは李雪主の代を引き継ぎ、北朝鮮でとても愛されている歌手だ。

彼らは最終公演成功に向け、前日2日の午後5時〜11時まで合同練習を実施。歌唱法の異なる彼らだが、和気あいあいとした雰囲気の中で、互いに理解しようと会話を交わしながら公演準備に励んだという。

一方、この日の公演には金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党中央委員会副委員長、李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員会委員長、朴春男(パク・チュンナム)文化相、安東春(アン・ドンチュン)朝鮮文学芸術総同盟中央委員会委員長、玄松月(ヒョン・ソンウォル)三池淵(サムジヨン)管弦楽団団長ら北朝鮮の要人と韓国の都鍾煥(ト・ジョンファン)文化体育観光部長官、ユンサン音楽監督らが出席した。また、北朝鮮に駐在する外交および国際機構代表や北朝鮮に滞在中の外国人も公演を鑑賞した。

関連記事(外部サイト)