ハーバード大 日本学研究所もラムザイヤー氏の論文批判…「深刻な問題」= 韓国報道

ハーバード大 日本学研究所もラムザイヤー氏の論文批判…「深刻な問題」= 韓国報道

ハーバード大 日本学研究所もラムザイヤー氏の論文批判…「深刻な問題」= 韓国報道(画像提供:wowkorea)

旧日本軍 元慰安婦被害者を自発的な売春婦と規定し歴史を歪曲した、米国ハーバード大学 ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文に対して、ハーバード大学 日本学研究所が深刻な問題だと呼びかけた。

ハーバード大に所属する教授個人ではなく機関がラムザイヤー教授の論文に対し、公式的な立場を表明したことは今回が初めてだ。

ハーバード大学 日本学研究所(ReischauerInstituteofJapaneseStudies、ライシャワー研究所)は15日付の声明文で「最近のラムザイヤー教授の出版物は、ハーバード大 日本学研究者たちの間での学術的根拠と関連し、深刻な問題を引き起こした」と指摘した。

さらに「アメリカと海外の学者たちが投げかけた問題を完全に解消することを(ラムザイヤー氏の論文を載せた)ジャーナル編集者にもう一度要求する」と述べた。

また「我々はヘイトスピーチと嫌がらせ、脅迫を断固として糾弾する」と強調した。これはラムザイヤー教授とその論文を批判する学者たちが受け取っている殺害脅迫・ヘイトスピーチが含まれたメールを意識した発言とみられる。

先月、ライシャワー研究所はカーター・エッカート 東アジア言語文化学教授とアンドルー・ゴードン ハーバード大歴史学教授がラムザイヤー教授の論文の問題を指摘する学術声明を出した点に言及した。ラムザイヤー教授の論文を批判した韓国系米国人 ジニー・ソク・ガーセン ハーバード大学 ロースクール終身教授の米誌「ザ・ニューヨーカー」の寄稿文を紹介した。

これに先立って、ラムザイヤー教授は昨年の法経済学国際学術誌(International Review of Law and Economic)のオンラインにアップロードした「太平洋戦争時の性関係のための契約」というコラムで、旧日本軍 元慰安婦被害者たちを自発的売春婦だと規定し波紋を呼んだ。

ラムザイヤー教授はコラムで「女性たちと慰安所は1〜2年の任期での契約を締結し、女性たちは第二次世界大戦の最後の月まで任期を全うして戻って行った」とし「契約になんの強要もなかった」と主張した。

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