「親日視点」の韓国人翻訳者、日本の国家基本問題研究所賞を受賞=韓国報道

「親日視点」の韓国人翻訳者、日本の国家基本問題研究所賞を受賞=韓国報道

「親日視点」の韓国人翻訳者、日本の国家基本問題研究所賞を受賞=韓国報道(画像提供:wowkorea)

右翼性向の書籍を韓国で翻訳したナクソン経済研究所のイ・ウヨン研究委員は、日本の右翼団体の特別賞を受けることになった。

2日(現地時間)、日本の産経新聞によると、右翼の視点から日本の徴用工問題を扱った本「捏造された徴用工問題」を韓国語に翻訳したイ・オヨン研究委員が、日本の国家基本問題研究所が主催する第8回日本研究賞特別賞の共同受賞者に選ばれた。

イ研究委員のほか、この本を出版した極右性向メディアであるメディアウォッチのファン議員代表取締役も受賞する。

授賞式は13日、オンラインで行われる予定で、国家基本問題研究所は、日本の代表的な右翼ジャーナリスト櫻井よしこが、2007年に法人として設立した研究機関である。

この団体は2014年から日本に帰化した1世代を含む外国人研究者が出した日本関連の著書を審査して賞を与えている。

イ研究委員とファン代表は「北朝鮮拉致日本人救出全国協議会」の会長兼麗澤大学客員教授である西岡力著「捏造された徴用工問題」の韓国語翻訳版を翻訳、出版した。韓国版のタイトルは「捏造した、徴用工のいない徴用工問題」で、昨年12月に韓国で出版された。

この本は、徴用工問題を日本側の立場と論拠に基づいて述べた典型的な右翼の書籍として知られている。

研究所は「反日言動が英雄視されて少しでも日本の主張の正しさを指摘する余地がない韓国の言論状況で、西岡力氏の著書の全文を韓国語に翻訳して出版しようという勇気は評価するしかない」とし、授賞の背景を伝えた。

イ研究委員は、親日視点の研究で名前が知られた人物で、親日著書として人気があった「反日種族主義」の著者としても参加した。彼が属するナクソン研究所も、植民地近代化論を主張する代表的な親日経済研究所だ。

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