「韓国・陸軍士官がデートDVに映像流布を脅迫」…軍が2次加害を放置し騒動に=韓国

「韓国・陸軍士官がデートDVに映像流布を脅迫」…軍が2次加害を放置し騒動に=韓国

「韓国・陸軍士官がデートDVに映像流布を脅迫」…軍が2次加害を放置し騒動に=韓国(画像提供:wowkorea)

恋人だった韓国・陸軍士官に性暴力を受け、映像流布の脅迫を受けたと主張する事件が発生した。軍捜査当局が通報から2か月ぶりに加害者を拘束し、その間被害者に対する2次加害が続いていたという主張も提起された。

7月11日にオンラインコミュニティーでは、自身を性暴力の被害者だと明らかにしたA氏が「陸軍士官B中尉に強姦傷害、リベンジポルノ、強制わいせつの被害を受けた」という内容の暴露文を掲示した。

A氏によると今年3月に2人は喧嘩をし、家でB中尉のデートDV(恋人間の暴力)の被害にあった。A氏は民間警察に通報したが、B中尉が圧迫をして通報を取り消した。

以降A氏は、4月にさらに深刻な性暴力被害を受けたと主張した。A氏はB中尉に当時強姦傷害の被害を受け、顔や身体部位に暴行を受けたと明らかにした。

B中尉が自身の首を絞め、「家族と友人に映像をばらまく」と脅迫したという証言も出た。

A氏は被害以降に病院で「3か月以上精神科の治療が必要」だという診断を受けたことも伝えた。

当初民間警察に申告された事件は、以降B中尉の身元が確認され4月23日に軍事警察へ移された。しかし軍事警察は2か月近くB中尉を不拘束状態で捜査し、被害者保護措置さえも行わなかった。

聯合ニュースの報道によるとA氏は、「B中尉が不拘束捜査を受けている間、何度も連絡を受けたりと会う事を要求されるなどの2次加害を受けた」と話した。A氏は軍事警察担当捜査官にもこのような状況を知らせ、2次加害を防ぐよう要請したが、何の助けも受けられなかったという立場だ。

A氏が公開したメッセージのやりとりには、実際に軍事警察担当捜査官が、「捜査官が個人的な部分で全てを統制する管理もなく、関与する権利も当然ない」とし、特別な措置も得られなかったことを示している。

この事件は6月8日に軍検察へ送致され、B中尉は6月24日頃に拘束されたと確認された。

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