韓国前検察総長夫人の指導教授、「盗用疑惑」の論文騒動後口を閉ざす

韓国前検察総長夫人の指導教授、「盗用疑惑」の論文騒動後口を閉ざす

韓国前検察総長夫人の指導教授、「盗用疑惑」の論文騒動後口を閉ざす(画像提供:wowkorea)

韓国のユン・ソクヨル(尹錫悦)前検察総長夫人のキム・ゴンヒ氏の2008年国民大学博士号論文を指導していた教授が該当論文を4月には「独創的」と評価していたが、最近「盗用」疑惑が浮上した後、立場表明を拒否していることが確認された。

4月、論文の指導教授だったチョン・スンギュ国民大学教授とインタビューを行ったオーマイニュースのク・ヨンシク記者は13日午前、MBCのラジオ番組とのインタビューでこのような内容を伝えた。

ク記者は「4月に学歴検証をしていたが、博士号の論文が面白いことに『占い観相』、『相性』など占い関連デジタルコンテンツに関する研究だった。それですごく関心があった」とし、盗用疑惑が起こる前、キム氏の論文に対する取材に乗り出した背景を説明した。

ク記者は「4月19日に私が(指導教授と)電話をした。その時は韓国デザインフォーラムの論文だとネットユーザーらが話す学術論文についてまず先に聞き、学術論文を一緒に作成したのかと聞いたら、『自分は一緒に作成したことがない』と、そう答えた」と説明した。

続けて、「キム・ゴンヒ代表が教授の名前を盗用したのではないか」ともう一度聞くと、「そんなはずはない。私は会議に入らなければならないから電話を切ると言って電話を切った」と当時のことを思い出した。

ク記者によるとその後、教授が電話をかけてきて、前言を訂正したという。自分は研究に参加していないが、慣行上の指導教授であることから、著者として名を連ねたという。

ク記者は、チョン教授からコンテンツの特異性について質問を受けると、「デジタルコンテンツは非常に多様であるため、自由に研究できて領域も広い。そのため、運勢コンテンツも自由な分野で十分に含まれるため、問題にならないと話した」と証言した。

ク記者によるとチョン教授は論文が独創的かという質問にも「そうだと思う」と答えたという。

ク記者は「独創的な論文だったのかという質問の中に盗用問題が含まれていたと見るべきだ」とし、「チョン教授はそれが独創的な論文だと言い、さらに論文発表でキム・ゴンヒ代表が論文発表する際に最も多くの拍手を受けたと話した」とも述べた。

チョン教授が論文に対する評価を手厚くさせ、盗用問題は最初から考えもしなかった可能性が高いという。

ク記者「最近論議が起こった後に数回連絡を試みたが、チョン教授側からは全く返事がない」とも説明した。

ク記者は国民大学で倫理委員会を開いて調査を始めただけに、指導教授も立場を明確にしなければならないと指摘した。

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