男性トイレにおむつ交換台…公衆トイレ「意味ある変身」=韓国ソウル

男性トイレにおむつ交換台…公衆トイレ「意味ある変身」=韓国ソウル

男性トイレにおむつ交換台…公衆トイレ「意味ある変身」=韓国ソウル(画像提供:wowkorea)

老朽化した男性トイレが、ベビーチェアとおむつ交換台が設置された空間として生まれ変わった。

ソウル市とソウル市ユニバーサルデザインセンター(以下センター)は、ソウル市九老区と陽川区、麻浦区の住民センターの老朽化した公衆トイレの改造を完了したと14日発表した。

出入口には男女、多目的トイレを表示する大きな絵を付けて低視力者や外国人もトイレを簡単に見つけることができる。大きな荷物を持っていたり赤ちゃんを連れた利用者も利用しやすいよう自動ドアにし、コロナ感染と衛生を考慮して足でボタンを押して開く「フットスイッチ」を設置した。また、男子トイレにもベビーチェアとおむつ交換台を設置した。

外国人の利用者が多い区の住民センターでは、ハングルを知らなくても理解できる図案内標識を適用し、乳幼児連れの利用者が多い区の住民センターでは、設備を補強するなど、対象地別の特性を考慮した施設の改善も行われたとソウル市は説明した。

違法撮影犯罪予防のために壁は上下に隙間のない構造にした。多目的トイレには非常ベルを壁下部、おむつ交換台横などにいくつか設置し、転倒した時などに助けを求めることができる。

今回の事業は、ソウル市とセンターが新たに開始する「市民便利空間ユニバーサルデザイン事業」の1号事業である。今年は授乳室など育児便利空間を対象に拡大推進する。

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