「窓のない狭い空間が43部屋」2017年まで運営の「売春施設」が公開される…密集地に公園計画=韓国

「窓のない狭い空間が43部屋」2017年まで運営の「売春施設」が公開される…密集地に公園計画=韓国

「窓のない狭い空間が43部屋」2017年まで運営の「売春施設」が公開される…密集地に公園計画=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国キョンナム(慶南)地域の売春集結地で最後まで残っていたというチャンウォンシ(昌原市)マサンハッポグ(馬山合浦区)ソソンドン(西城洞)にある施設が公開された。

慶南女性福祉相談所・施設協議会、慶南女性団体連合などは13日、昌原市が購入した過去、売春がおこなわれていた建物を視察した。昌原市は西城洞の売春集結地を閉鎖し、公園を作る計画を進行中だ。

「友情の家」と呼ばれる同建物は2017年まで売春宿として運営されていた場所だ。西城洞にある同様施設の中では最も大きいという。

1階道路側はガラス窓構造で、外側から内側を見ることができる形態になっていた。中は長い廊下が2つあり、廊下に沿って窓もない狭い部屋が連なっている構造だ。家具などはすべて撤去されている。また、共同で使用されていたと見られる化粧室やシャワーと共に、10台が停められる倉庫形態の駐車場も備えられていた。

現場を見たムン・スンギュ昌原市議員は「部屋の大きさは2坪半(5畳ほど)だった」とし、「似たような狭い部屋が43部屋あった」と述べた。一部には男性用避妊具が残されている部屋もあった。

西城洞の集結地は1905年、馬山開港後にできた。慶南の別の地域にあった売春施設はほとんどがなくなっているが、西城洞にはまだ約20か所の施設が営業していることが確認されているという。

昌原市は売春施設を廃止するという象徴的な意味を込め、今回公開した施設(敷地1322平方メートル)を崩し、駐車場として活用する方針だ。

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