中学生の義理の娘を殴って殺害した継母…「ジョンイン法」初の適用起訴=韓国

中学生の義理の娘を殴って殺害した継母…「ジョンイン法」初の適用起訴=韓国

中学生の義理の娘を殴って殺害した継母…「ジョンイン法」初の適用起訴=韓国(画像提供:wowkorea)

義理の娘を暴行し死亡させた継母に、別名「ジョンイン法」(児童虐待の犯罪処罰特例法改正案)が初めて適用された。

20日韓国の昌原地検は義理の娘A(13)ちゃんを常習的に暴行して死亡させた継母B(40)さんを児童虐待処罰法違反と児童虐待殺害などで拘束起訴した。

Bさんは、昨年8月から今年6月17日までにAちゃんが話をよく聞かないという理由で押し倒し頭が3cmほど切れる怪我を負わせるなど、4回に渡って虐待した疑いを受けている。

昨年6月に夫との不和により離婚書類を出し、夫と子供の養育問題を議論することにしていたが連絡がつかないという理由で、Aちゃんを蹴り倒した後、犠牲者の腹部を複数回踏んで殺害したと伝えられた。

Bさんは2018年10月、子育て中の義理の息子(9)が話をよく聞かないという理由で頭を叩き頭皮に傷をつけた。Bさんは死亡した中学生の義理の娘と小学生4年生の義理の息子、夫との間に生まれた子の3人の子供たちと過ごしていた。

その後、別居していた夫は、6月22日に妻から電話を受け、23日未明に家に到着し意識不明の娘を見て警察に通報した。

警察は捜査初期、拘束令状を申請する時には、児童虐待致死罪を適用したが、送致段階で児童虐待殺害の罪に変更した。Bさんに殺人の未必の故意があったと判断した。

今年2月に「ジョンイン法」と呼ばれる児童虐待犯罪処罰特例法(児童虐待殺害新設)が改正された後、警察が初めて適用した事例となった。

「ジョンイン法」に基づいて児童虐待殺害の罪は死刑や無期懲役または7年以上の懲役に処するようにし、児童虐待致死罪よりも処罰が強化された。

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