「ソウル医療院」、新型コロナによる累積入院患者数1万人を突破=韓国

「ソウル医療院」、新型コロナによる累積入院患者数1万人を突破=韓国

「ソウル医療院」、新型コロナによる累積入院患者数1万人を突破=韓国(画像提供:wowkorea)

感染病専門病院のソウル医療院は、昨年国内で新型コロナウイルス感染患者が発生して以来、累積入院患者数が1万人を超えたと、22日明らかにした。

ソウル医療院は2020年1月30日に初めて感染患者が入院して以降、現在まで(2021年7月14日基準)ソウル医療院本院およびテルン(泰陵)・韓国電力(韓電)生活治療センターに入院した感染患者数が計1万5人を記録し、約1年6か月間で1万人の患者を診療したことが確認された。これは同期間ソウルで発生した約5万6000人感染者の約18%にあたり、単一病院基準では全国で最も多い新型コロナウイルス病床を運営し、最多の患者を治療してきた。

ソウル医療院本院には現在まで計3524人の重症・中等症患者が入院し治療を受けており、昨年8月と12月に旧泰陵選手村と韓国電力の人材開発院にそれぞれ開院した泰陵・韓電生活治療センターには、軽症・無症状患者6481人が入所し、隔離生活支援と治療サービスを受けた。

ソウル医療院のソン・グァンヨン院長は、「これまでソウル医療院は1年半以上、新型コロナウイルス患者を治療してきたが、最近はデルタ変異ウイルスにより感染者が急増したことで、医療陣のバーンアウト(燃え尽き症候群)が非常に深刻な状態だ」とし、「国民の皆さんが医療陣を助けることのできる最善の方法は、政府の防疫指針を遵守し1日も早くワクチン接種を受けることだ」と強調した。

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