反日活動家の教授、今度は島根県の聖火リレーに「独島野心の意図的な小細工」「五輪を利用し独島PR」と主張=韓国

反日活動家の教授、今度は島根県の聖火リレーに「独島野心の意図的な小細工」「五輪を利用し独島PR」と主張=韓国

反日活動家の教授、今度は島根県の五輪聖火リレーに関して「独島野心の意図的な小細工」と主張=韓国(画像提供:wowkorea)

最近、東京オリンピック組織委員会がホームページの地図に竹島(韓国名:独島)を日本の領土として表記したことが韓国内で物議を醸す中、韓国の反日活動家でソンシン(誠信)女子大学校客員教授のソ・ギョンドク(徐坰徳)氏(47)が2日、日本がオリンピックの聖火リレーを利用し「独島野心」をあらわにしたと主張した。

ソ教授側によると、東京オリンピックのホームページに掲載されている聖火リレーの映像を調査した結果、先月16日に竹島全域を占める島根県「隠岐の島」と島根県庁「竹島資料室」の前を走行したことを確認されたという。

これについてソ教授は「島全体が(韓国で)独島わい曲展示場と呼ばれる隠岐の島と毎年『竹島の日』の行事がおこなわれる竹島資料室が聖火リレーのコースに含まれたのは意図的な小細工」と指摘した。

これを前に、ソ教授は橋本聖子東京五輪組織委員長と組織委員会にホームページから竹島表記を削除するよう抗議のメールを送信した。

ソ教授は「日本は東京オリンピックを利用し、独島を自国の領土として広報するためのオン・オフライン戦略があらわれた。われわれは今後、地図からの独島削除だけでなく、全世界に訴えていくべきだ」と強調した。

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