熱中症患者1212人…前年比2.6倍に=韓国

熱中症患者1212人…前年比2.6倍に=韓国

熱中症患者1212人…前年比2.6倍に=韓国(画像提供:wowkorea)

熱中症で応急室監視体系に報告(5月20日〜8月7日)された熱中症患者は1212人で、前年比2.6倍も増加したことがわかった。このうち関連疾患で死亡したケースも18人で、過去3年間で最も多かった。

疾病管理庁は9日、猛暑の持続に伴い注意を喚起した。

疾病庁によると、熱中症の推定死亡者の年齢は50代が6人と最も多く、田畑(5人)、道端(4人)、家(4人)、室外作業場(2人)、山(1人)、公園(1人)、車内(1人)の順で発生したことがわかった。

疾病庁は、「子どもや体が不自由な高齢者は車や家に1人で残されないようにしなければならない」とし、「やむを得ず外出する際には、隣人や親類に保護を頼むようにすべき」と説明した。また、「高血圧や腎臓疾患、糖尿病などの慢性疾患者は暑さにより症状が悪化することがあるため、暑さに長い時間露出しないよう注意しなければならない」とし、「既存の治療を維持しながら、蒸し暑いときには活動を普段の3分の2の量に抑えるのがいい」と助言した。

熱中症患者が発生した場合、すぐに患者を涼しい場所に移し、タオル・水・氷などで体を拭き、うちわや扇風機などで体温を下げ、症状が改善しなければ医療機関を訪れたほうがいいい。

疾病管理庁のチョン・ウンギョン(鄭銀敬)庁長は、「蒸し暑さの中で室外労働者や高齢者、慢性疾患者は熱中症になりやすいので、予防のため猛暑時には昼間の作業や外出をできるだけ自粛したほうがいい」とし、「水・日陰・休息の3大規則を遵守してほしい」と強調した。

関連記事(外部サイト)