東京五輪なのに、なぜ?バービー人形”五輪コレクション”に「アジア系」含まれず物議=韓国メディア

東京五輪なのに、なぜ?バービー人形”五輪コレクション”に「アジア系」含まれず物議=韓国メディア

アメリカ合衆国カリフォルニア州エル・セグンドに本拠を置く世界最大規模の玩具メーカー「マテル」が人種差別の疑いで物議を醸している(画像提供:wowkorea)

アメリカ合衆国カリフォルニア州エル・セグンドに本拠を置く世界最大規模の玩具メーカー「マテル」が人種差別の疑いで物議を醸している。

韓国メディア「イーデイリー」は10日、2020東京オリンピックを記念して発売された「バービー人形コレクション」にアジア系のバービー人形が含まれていないとして、アジアで開かれたオリンピックにも関わらずアジア系バービー人形を製作しなかったマテルに批判の声が相次いでいると報じた。

イーデイリーは、CNNが9日(現地時間)に報道した内容を引用し、バービー人形を製造する玩具メーカーのマテルが国際オリンピック委員会および東京2020組織委員会と協力してバービー人形オリンピックコレクションを発売。該当コレクションは野球、ソフトボール、スポーツクライミング、空手、スケートボード、サーフィンなど東京オリンピックで新たに採用された5種目のスポーツを反映し、5種類の人形で構成されていると伝えた。

マテルの最高フランチャイズ責任者は「2020東京オリンピックは、スポーツで全世界をひとつにまとめ、全ての年代のファンに感動を与える記念イベント」とし、「マテルの2020東京オリンピックコレクションは、これらのスポーツを称えてオリンピック精神と秀でたスポーツ伝統を通じて新たな世代に感動を与える」と述べた。

しかし、責任者の言葉とは異なり披露された人形には、アジア系の容姿をした人形が含まれておらず、各方面から疑問の声が上がっている。

報道によると、CNNは「多数の消費者がアジア系バービー人形を製造しないことを疑問に思っている」と伝えた。

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