トヨタ、2030年までに電気自動車バッテリーに1兆5000億円投資

トヨタ、2030年までに電気自動車バッテリーに1兆5000億円投資

トヨタ、2030年までに電気自動車バッテリーに1兆5000億円投資(画像提供:wowkorea)

トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)に搭載する自動車バッテリーに2030年までに1兆5000億円を投資すると発表した。

日経新聞は7日、このようなトヨタの電気自動車バッテリー投資計画を伝え、海外投資はもちろん日本国内でもパナソニックとの合弁会社プライムプラネットエネルギー&ソリューション(PPES)などの生産能力を拡大すると報じた。

日経新聞は「具体的な工場新設計画などは公開しなかったが、中国やアメリカなどに投資が行われるものと予想される」とし「脱炭素化時代を迎え急増する電気車需要に対応するという趣旨」と伝えた。さらに「電気自動車市場をめぐり、グローバル自動車メーカー間の主導権争いが激しく展開されている」と付け加えた。

これに先立ちトヨタは今年5月、2030年にハイブリッド車を含む電気車を800万台販売するという新しい戦略を打ち出し、このうち200万台は電気自動車と燃料電池車(FCV)になると発表していた。電気自動車または燃料電池車の販売比重は、地域別に欧州40%、北米15%、日本10%を目標にしており、2025年までに電気自動車の種類を15種類に増やすという構想だ。

トヨタは22年第1四半期まで、従来比2倍規模の1600億円を投資することにするなど、すでに電気自動車バッテリーへの投資に積極的に乗り出している。トヨタはまず兵庫県、中国大連工場のPPES生産ラインを増設することにした。パナソニックとのもう一つの共同出資会社プライムアースEVエネルギーの日本および中国拠点でも生産能力を高める計画だ。

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