週末の新規感染者、過去最多規模が続き...本格的な秋夕の余波は来週=韓国

週末の新規感染者、過去最多規模が続き...本格的な秋夕の余波は来週=韓国

週末の新規感染者、過去最多規模が続き...本格的な秋夕の余波は来週=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国では秋夕(チュソク、中秋節)連休期間の中、移動量の増加により新規感染者が連日急増している。

25日(以下、発表日基準)に3272人と過去最多規模の新規感染者が発生したのに続き、26日にも歴代2番目となる2771人の新規感染者が発生した。

26日、中央防疫対策本部(防対本)によると、この日午前0時基準で新規感染者は国内発生2735人、海外流入36人の計2771人と集計された。二日連続で大規模な新規感染者が発生し、新型コロナウイルス感染者は累積30万人(30万1172人)を突破した。

感染力が高いデルタ型変異ウイルスが流行を主導しているだけでなく、10月中にも開天節(建国記念日)やハングルの日など連休で移動量が再び増える可能性を排除できず、感染者の規模が簡単に減少する可能性は低いという見通しである。

ことし7月初めに始まった第4次大流行は、3か月近く続いている状態である。問題はこうした大規模な新規感染者の発生が、今後しばらく続く見通しだということである。

チョン・ウンギョン(鄭銀敬)疾病管理庁長は25日、新型コロナウイルス関連のブリーフィングで、現在の感染者急増の最大の原因として、感染力が高いデルタ変異の拡散と秋夕連休による人口移動量の増加を挙げた。

防対本によると、Googleの移動量を基にした秋夕前後の人口移動量が著しく増加し、第4次大流行の開始時期である6月末〜7月初めの水準まで増加した。

さらに、デルタ変異の潜伏期間が平均4日であることを勘案すれば、本格的な秋夕の余波は、来週さらに強くなる見通しである。

チョン庁長は、「現在、実効再生産数が1.03であり、もう少し増加するとみられる」とし「現在の傾向だと、3000人台以上の感染者が出てくる可能性があると判断する」と付け加えた。

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