江蘇省で野生の「ムナジロサギ」が観測される…中国では初めての発見か=中国報道

江蘇省で野生の「ムナジロサギ」が観測される…中国では初めての発見か=中国報道

江蘇省で野生の「ムナジロサギ」が観測される…中国では初めての発見か=中国報道(画像提供:wowkorea)

中国・江蘇省南通市の環境生態局によると、市内の鳥類愛好家が同市の沿海部で初めて野生のムナジロサギを観測した。

関係資料によると、ムナジロサギはオーストラリア北部・インドネシアのスラウェシ島・パプアニューギニア・東ティモールなどに分布しており、台湾の屏東と高雄でも観測されている。今回の発見は中国の大陸部では初めての観測である可能性が高い。

ムナジロサギはサギ科の鳥で、体長は43〜55センチメートル、体重は247〜280グラム。頭の形や体型はシラサギに似ているが、頭の上部が藍色で体が黒っぽく、後頭部に冠羽がある。海岸付近の沼地などに生息し、3羽から10羽前後の群れをなす。

南通市は長江沿岸地域と沿海地区の生態環境保護に力を入れており、近年多くの希少動物が同県の湿地帯や長江で発見されている。今年に入ってからはシュバシコウ(コウノトリの一種)・スナメリなどの「一級重点保護野生動物」7種に加え、ヘラサギ・チョウゲンボウ・バンケンなどの「二級重点保護野生動物」が20種類以上観測されている。

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