米国、北のミサイル発射を「糾弾」…「条件なしの対話は開かれている」

米国、北のミサイル発射を「糾弾」…「条件なしの対話は開かれている」

バイデン米政権は、北朝鮮による弾道ミサイル発射を糾弾し、条件なしの対話に乗り出すことを求めた(画像提供:wowkorea)

ジョー・バイデン米政権は、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射を糾弾し、条件なしの対話に乗り出すことを求めた。

米ホワイトハウスの報道官は19日(現地時間)の定例会見で「北朝鮮の弾道ミサイル発射を糾弾する」とし「多くの国連安全保障理事会決議の違反であり、域内の脅威となる」と批判した。

ただ「北朝鮮に対し、さらなる挑発を自粛し持続的で実質的な対話に乗り出すことを求める」として、対話の意志を改めて強調した。

また「前提条件なしに、いつでもどこでも会うことができるという米国の提案は有効だ」として、これまでのバイデン政権による対北政策基調を繰り返した。ただ、ムン・ジェイン(文在寅)韓国大統領は「北朝鮮を対話のテーブルに復帰させるために “終戦宣言”などのけん引策が必要だ」という立場であるが、バイデン政権はそれを留保している状態である。

この日ニューヨークタイムズなどのメディアは「北朝鮮は望むことを得るために、挑発を通じて米国に圧力をかけている」と分析した。

米国務省も、この日開かれた日米韓北核首席代表協議の内容を伝え、北朝鮮の弾道ミサイル発射を繰り返し批判した。

国連も北朝鮮のミサイル発射に対し懸念を表した。国連の報道官はこの日北朝鮮に対し、国連安保理決議を守り外交的な努力を再開するよう求めた。

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