60歳以上の高齢者・高リスク群「ブースターショット接種開始」=韓国

60歳以上の高齢者・高リスク群「ブースターショット接種開始」=韓国

60歳以上の高齢者・高リスク群「ブースターショット接種開始」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国では、今日から新型コロナワクチン接種後、6か月が過ぎた60歳以上の高齢者および高リスク群を対象とする追加接種(ブースターショット)を開始する。

新型コロナ予防接種対応推進団によると、この日から、60歳以上の高齢者と高リスク群を対象に、全国委託医療機関で追加接種を行う。追加接種の対象は、4月1日から1次接種を開始した60歳以上の高齢者と高リスク群で、接種完了から6か月が経過している人である。

推進団は、今月5日午後8時から、60歳以上の高齢者と高リスク群などを対象に、追加接種の事前予約を開始した。前日の24日午前0時基準、予約者は81万1877人である。

追加接種を予約した彼らは、この日から全国委託医療機関でファイザーやモデルナなどのメッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチンを接種する。

追加接種においては、交差接種を許可しない。ファイザー接種者はファイザーを、モデルナ接種はモデルナを接種しなければならない。ただし、アストラゼネカ交差接種者は、ファイザーやモデルナワクチンのどちらかを接種することができる。

ファイザーワクチン接種者を対象に、追加接種の効果を臨床研究した結果、追加接種をしていない対象群より、感染予防効果は11.3倍、重症化予防効果は19.5倍高くなることがわかった。

現在、米国・英国・ドイツ・フランス・イスラエルのなど追加接種を進めている。ほとんどが高リスク群である高齢者、基底疾患者、免疫低下者などを対象に、基本的には接種完了6か月後に施行する。

韓国では今月12日、新型コロナ治療病院従事者6万人をはじめとし、追加接種が行われている。

免疫低下者の追加接種は、来月1日からだ。急性・慢性白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫、非ホジキンリンパ腫、臓器移植患者などは、接種2か月後から追加接種が可能である。

来月10日からは、療養病院・高齢者施設の従事者と、入院患者・入所者など50万人、15日からは、一般病院従事者34万人などを対象に追加接種を行う。

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