国民の反対を押し切って結婚した眞子さん…記者会見で議論を正面突破=韓国報道

国民の反対を押し切って結婚した眞子さん…記者会見で議論を正面突破=韓国報道

国民の反対を押し切って結婚した眞子さん…記者会見で議論を正面突破=韓国報道(画像提供:wowkorea)

徳仁天皇の姪である眞子さまが10年近く交際してきた男性との結婚に成功した。女性皇族が結婚すれば皇籍を離脱するという日本の法律により、眞子さんは皇族ではなく、一般人「小室眞子」という名前で夫の職場がある米国・ニューヨークで新しい人生を送ることになった。

眞子さんの結婚までの過程は順調ではなかった。眞子さんの夫となった小室圭さんは母子家庭出身だということに対する差別的な視線と金銭関連の疑惑に苦しめられ、結局、眞子さんは皇族として得ることができる恩恵をすべて諦めなければならなかった。それでも眞子さんは小室さんを「かけがえのない人」として、彼への深い愛を表した。

◇婚姻届を提出…記者会見で“お互いへの愛”を強調

26日付の読売新聞などの日本のマスコミは、眞子さんと夫の小室圭さんがこの日の午前、管轄自治体である東京都の渋谷区役所に婚姻届を提出したと報道した。2017年に婚約し、4年の時を経て正式な夫婦となったのだ。女性皇族が結婚すれば皇籍を離脱する日本の法律によって、眞子さんは一般人になった。

夫婦の契りを結んだ同い年の2人はこの日午後、東京のあるホテルで記者会見を行った。眞子さんは冒頭で「私と圭さんの結婚について、様々な考え方があることは承知している」とし、「ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には、たいへん申し訳なく思っている」と頭を下げた。その一方で「事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを応援してくださった方々に、感謝している」として、「私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択だった」と強調した。

小室さんも「眞子さんを愛している」とし、「一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたい」と切り出した。小室さんは「眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげ」だとし、「心から感謝申し上げる」と述べた。

眞子さんご夫婦は戸籍及びビザ問題が解決し次第、小室さんの職場があるニューヨークへ渡米する見通しだ。読売新聞は眞子さんご夫婦が11月には米国に移住すると報道した。小室さんは米国・フォーダム大学ロースクールを修了した後、ニューヨークのある法律事務所に就職した状態だ。小室さんの初任年俸は20万5000ドル(約2200万円)程度になると読売新聞は伝えた。

◇母子家庭・金銭問題…祝福を受けることが出来ない恋愛過程

眞子さまは1991年、現在在位中の徳仁天皇の弟である秋篠宮文仁親王の長女として生まれた。日本の有名私立校である学習院で幼稚園から高校課程までを終えた。一般的に皇族は学習院で大学までの課程を修了することが“暗黙のルール”となっていたが、眞子さんは2010年4月にプロテスタント系のミッションスクールである国際基督教大学(ICU)教養学部アーツ・サイエンス学科に入学した。

眞子さんを見守る日本国民の視線は暖かかった。皇族らしからぬ質素で気さくな姿に好感を持ったからだ。ICU在学当時、学生食堂で何度も目撃されたり、2016年に英国行きの飛行機でエコノミー席に搭乗して話題になったりもした。

ただ、2017年に眞子さんが2012年から交際していた小室さんとの婚約を発表したことで、日本国民は眞子さんに背を向け始めた。小室さんが“内親王の彼氏”として相応しくないという評価のためだ。まず、小室さんは父親のいない母子家庭出身だった上、母親が夫の死後に交際していた男性から金を借りて返済していないという疑惑が持ち上がった。

一部では、小室さんが自分の厳しい家庭環境を打開するために眞子さまにわざと接近したという陰謀論まで提起された。結局、2人は結婚を延期し、小室さんは2018年にニューヨークに留学した。2人は苦境の中でもお互いを愛し合ってきたが、小室さんが3年ぶりに日本に入国した際に「しっぽを巻いた」という理由だけで「(小室さんの気持ちを)断定できない」と非難した。

眞子さんの結婚が国民からの非難を受けたことで「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の症状を見せたが、結婚への意志を曲げなかった。その代わり、国民の視線を意識し、結婚に関する従来の皇室儀礼を省略したまま婚姻届だけを提出し、結婚する女性皇族に支払われる最大1億5250万円の元皇族としての品位維持のための一時金も受け取らなかった。

◇眞子さんご夫妻、議論を正面突破…皇室の保守的な思考も机上に上がることに

眞子さまご夫妻は結婚後の記者会見で、ご夫妻への様々な論議について口を開いた。眞子さまは「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」とし、「圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただいた」と説明した。

また、小室さんのニューヨーク留学関連にまつわる疑惑も否定した。当時、弁護士ではなく法律事務所の職員だった小室さんが学費の全額免除奨学金を受けて米国ニューヨークにあるフォーダム大学ロースクールへの留学の途につくことができたのは“将来の天皇の義兄”という七光りが働いたという疑惑が持たれていた。

この疑惑に対して、眞子さんは「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いした」とし、「留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれた」と釈明した。

小室さんはまた、自身の立場を厳しくするきっかけとなった母親の金銭問題についても口を開いた。「(元婚約者に)解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただいた」とし、「母は元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっているため、(中略)解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思う」と明らかにした。

一方で、眞子さんの結婚と関連して、日本の皇室に対する批判の声も出ている。米・CNNは24日(現地時間)、眞子さんの結婚に対する批判について「“母子家庭で育った平民”は皇族の配偶者になってはならないという日本人の階級意識、女性嫌悪などが露わになった」と報じた。実際、徳仁天皇の妻である雅子皇后は男児を産むことができず、皇室内外から大きな非難を浴びだことがあった。

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